本日、うお座の下弦の月。水用心です。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

本日5月の最終日。

 

5月31日、

日付が変わってまもなくの、

AM2:13、

月が、下弦の半月を迎えました。

 


 

今日から月の下弦周期です。

 

***

 

下弦の月の特徴を、

ひとことで言えば、


「手放し」

 

新月に向けて、

欠けていくエネルギーですからね。


だから、

おそうじ、身の回りの

整理整頓にうってつけ。


***


下弦の月は、

地球からみて

太陽と月の角度が90℃に

なりますが、


どっちにも転びやすい
角度なので、

ココロとカラダも

迷いやためらい、

葛藤が生じやすい・・・。

 

モノも、情報も、

いろいろ抱えすぎていると

葛藤はさらに

増してしまいますから。

 

***


下弦前後は、
水の用心、

 

また車の運転では

追突事故にも注意、

とも言われますが、


何かを手放すことによって、

調整力が増す日です。


自分のこだわりを捨て、

誰かの助言やアドバイスに

素直に耳を傾けることが、

下弦時期の問題解決のカギです。


***


さて、


手放していく

下弦の月の向こうには、

月の星座として、


うお座がおります。

 

うお座のキーワードは、

第一に、です。


そこから、


・受け入れ、
・豊かな包容力
・無限性、

・流動性、


また、

海の流れに左右される魚、

のイメージから、


・複雑性、

・多様性、

・喜怒哀楽、

・感情の落差、

 

という意味が投影されます。


***


僕らが魚を見ると、


「ああ、彼らは水の中にいて、

そこから出ては生活できないんだなー。

水の流れに左右されて不自由だな~」


なんて思うかもしれませんが、


もし宇宙人が、

地球に住む僕らを見たら、


「ああ、大気という範囲から抜け出ては

生活できないんだなー、不自由だな~」


なんて思うかもしれません。


たしかに、大気圏を飛び出ては

生きていくことはできませんが、


いま、抱えているものを

なるべく最小限にして、

自由に、この大気圏を

泳ぎ回りたいですね。


下弦の月の作用が続く、
新月前日の

6月5日(水)までは


なるべくモノ、書類を捨て、

不要な情報にもおさらばして、

 

うお座が示す、

感情の落差をなくして

いきましょう。

 

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