月のリズムにのってうまく回復。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

月の満ち欠けを

意識しながら生活していると

 

例えば

風邪をひいてしまったとしても、

その対処法が見えてくることが

多いです。

 

新月から

 ↓

上弦

 ↓

満月

 ↓

下弦

 ↓

そしてまた新月・・・

 

この月のフェーズの

移り変わりを上手に活用すると、

回復もまた早い。

 

***

 

たとえば、今は

新月→上弦の月

 

  

 

の期間ですが、

この時期に出始めた風邪は、


にたまったストレスから

来ているケースが多いです。


え?風邪って、

ふつう呼吸器からでしょう?

と思うかもしれませんが、


「月の考察」

からいわせていただくと、

 

新月→上弦 肺にたまった焦り系ストレスによる風邪

 

上弦→満月 肝臓にたまった怒り系ストレスによる風邪

 

満月→下弦 興奮しすぎで心臓に負担をかけたによる風邪

 

下弦→新月 腎臓にたまった不安・恐れのストレスによる風邪


・・・と、

4つの臓器の疲れや

ストレスキャパオーバーからくる

風邪の傾向が見られます。


***


今は、新月→上弦期ですので、

 

2月20日の新月前後から

 

鼻の乾燥、

手指の乾燥、

 

を感じていたのにも関わらず、

寒暖の差の激しい部屋の行き来、

 

また冷たいものをたくさん

摂取していたりしていたなら、

 

月の作用にも影響を受けて、

風邪を引きやすい状況をつくった

かもしれません。

 

***

 

のどの痛み、

声のかすれ、鼻水と、

なかなか切れない鼻水、

なかなかすっきり出し切れない便、

 

そんなふうな症状を感じたなら、

 

回復の波の第1陣は、

2月27日の

夕方以降にやってきます。

 

27日の17:06に

上弦の月を迎えるからです。


***

 

え?じゃあ、

それまでは何もせずに待てって?


いいえ、それまでは、

できるだけ、夜睡眠時の、

鼻とのどの乾燥を防ぐため

マスクをして寝ましょう。

 

少し湿らせたティッシュを

内側にはさんでマスクすると、

のどの乾燥は、

ずいぶんましになります。

 

また、背中あたりが冷えて凝っていて、

それで上半身の肋骨可動域が制限されて、

 

肺が疲れていることが多いので、

とにかく背中を温めて、

広背筋を緩める。

 

そして、

 

鎖骨にそって

筋(すじ)をマッサージして

胸郭に、リラックススペースを

与えてあげましょう。


ふだんの息苦しい

人間づきあいや

密集する人混みの中で、

ちょっと伸縮性を失ってしまった

あなたの呼吸。

 

あなたらしい呼吸の筋肉を作り直す

チャンスにぜひ、してくださいね。

 

 

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