おのころ心平です
優秀な先生やスピーカーは、
よく手を使うと言います。
手と腕をどう動かすかが、
コミュニケーションの成否を左右する
と言っても過言ではありません。
ここは、Arm Zone と呼びましょう。
相手の長い話に、
切り上げのサブリミナルサイン
を送ったり、
ここからここまでは
入ってきてほしくないという
バウンダリーを引くために、
重要なしぐさは、手の上下です。
とくに、シャットアップ、シャットダウンですね。
「この辺で決めましょう」
というような手の動きを
小さく悟られないようにうまくやると、
お互いの責任の領域を示唆できたり、
時間的に「もうそろそろ終わりにしましょう」
といったサインをつくれます。
手の振り方を少し変えると、
単調なコミュニケーションの波に、
変化を起こすことができます。
会話においては、しゃべりながら、
包み込んだり囲い込んだり、
上下にシャットダウンと
シャットアップなど手を上手に使うこと。
これはノンバーバルコミュニケーション
と呼びますが、
言葉以上に身ぶり手ぶりがうまい人には
伝える力が倍増されます。
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「コロナ明け」っぽい
イラストで気に入っています！
↓
※詳しくは、こちら。
本編＋質疑応答編で
毎回、質問をいただいているので
すごく充実していて、
おかげさまで盛り上がっております！
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今年後半のテーマは、
◆7月「がんとウイルスと遺伝子と」
～進化と病気の関係学～
◆8月「男性性と女性性とホルモンと」
～あなたの周りの異性との距離感～
◆9月「言葉とカラダの呪縛を解く」
～言語中枢としての喉と甲状腺の癒し方～
◆10月「感情磁場と生活習慣病」
～生活習慣中枢としての肝臓～
◆11月「ハートを開く」
～“心臓脳”の秘密～
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本編、質疑応答編ともに
1週間の録画視聴付き。
また、毎回好評の、
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