おのころ心平です。
注目のニュースです。
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この臨床試験は、
特定のタイプの直腸がんの
患者を対象としたものだ。
より多くの患者に適用するため
現在も治験が続けられており、
現在のところ18名に対して実施が完了している。
治療薬のドスタリマブを従来よりも
早い段階で投与したところ、
これら18名において、
投薬開始から6ヶ月後までに
100%のケースで腫瘍が
消失していることが確認された。
患者たちにとっても思いがけない
吉報となったようだ。
患者たちは当初、服薬のみならず、
放射線療法や手術など複合的な手法で
治療を進めると説明されていた。
一般に、侵襲的な放射線治療や手術では、
腫瘍の縮小を期待できる一方、
身体機能の一部を喪失するリスクが伴う。
投薬のみでの寛解を知った
患者らは完治に驚き、正常な身体機能が
今後も維持できると喜んでいるという。
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最新治療もまとめて紹介していきます。
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【本編】
7月6日(水)13:00-15:00(2時間)LIVE (1週間の録画視聴付)
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【質疑応答編】
7月13日(水)13:00-15:00(2時間)LIVE (1週間の録画視聴付)
【価格】
15,000円(税込)
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【本編】
13:00~13:27 ウイルスと遺伝子とそのココロ
・遺伝子の構造を知ろう
・ウイルスの目的とは?
・ウイルス感染を呼び込むココロ
(3分休憩)
13:30~13:57 がんと遺伝子とそのココロ
・DNAのコピーエラーとがん
・がんの目的とは?
・がん発生のココロ
(3分休憩)
14:00~14:27 がん治療の最前線情報
・手術、化学療法、放射線治療、三大療法のいま
・陽子線・重粒子線治療ほか、がん最先端治療について
・がん代替療法のいま
(3分休憩)
14:30~15:00 治療と予防の「運気」とは?
・状況を俯瞰する力
・運気を手繰り寄せる力を養う
各がんのココロ、ウイルスの目的など、
ちょっと変わった観点から講義を進めていきます。
●質問募集:胃がん、大腸がん、肺がん、すい臓がん、
肝がんなど。ウィルス感染について不安なこと、
ほか、本編で触れた内容について
◆7月単発の申し込み
◆2022年後半5回シリーズ(特典付き)の申し込み