古代、ココロのありか。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

古代エジプト人たちにとっては、
脳ではなく、心臓が、

感情、思考、意志、意向の座であり、

 

 

心臓は、来世にとっての鍵で、

死後も冥界において生き続け、

 

「心臓の計量」の儀式において、

心臓がアヌビスと神々によって

調べられると考えられていました。

***


古代ギリシャの哲学者で、

万学の祖とされる西洋の思想に

はかり知れない影響を与えた、

アリストテレス(紀元前384-322)は

 


 

心臓を中心とした人間観の

持ち主でした。


脳の役割は、心臓から発せられる

「情熱と精神」を冷やす冷却装置と

推測したのです。

 

***

 

上下、左右、前後の

真ん中に位置する心臓は、

 

チャクラでは、
アナーハタ・チャクラという名前です。

 

この名前は、

聖者たちが宇宙の音を

このチャクラで聞くことから

つけられたものなのだそうです。

 

アナーハタ・チャクラは

物理的領域において

心臓と肺、心臓叢と胸腺のリズムとして

自己を表現します。


これは私たちの

生命の鼓動を維持する脈であり、

 

私たちが私たち自身と

経験の世界について

知っていることとの

絶え間ない行き来を

象徴してるのだそうです。
 

古代の叡智も大いに取り入れ、

 

      ▼

 

あなたのまん中を見極める心理学。

              ↓

 

5か月間のオンライン連続講座です。

 

●詳しくは、コチラ から!