おのころ心平です。
衝撃の発表・・・
↓
WHOの
テドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は、
接種済みの人の多くが、他の感染予防策が
もはや不要になったと思い込んでいると指摘。
だが感染力の強いデルタ株のまん延により、
以前は約60%だったワクチンの感染予防効果が
約40%に低下しており、
接種を完了した人も感染予防策を
続けなければいけないと訴えた。
テドロス氏は「ワクチンは命を救うものだが、
完全に感染を防ぐものではない」とし、
接種をすれば重症化や死亡のリスクは
かなり低くなるが、自身が感染したり、
他人に感染させたりするリスクはあると説明。
接種後も、マスクを着け、対人距離を保ち、
人混みを避け、人と会う時は屋外か
通気の良い屋内にする、
などの対策を怠らないよう呼び掛けた。
***
40%とは、低すぎる!
と思ってしまいました。
・・・にもかかわらず、
アメリカ・ヨーロッパをはじめ、
各国がワクチン全普及を目指そうとする
意味が、わからなくなってきました。
先日の、
↓
にもあったように、
ワクチン接種した上、
重要な外交を務めていた
フランス首相が、
コロナ陽性で、
結果、各国要人に感染を広めた
というケースもありますから。
ワクチン主導は、限界なんだろうに、
と思います。
しかも、規制が長引くと、
それそのものが、
国民の免疫力を下げ、
また、希望の力も奪ってしまいます。
ワクチン、ワクチン、
打て打て打てと上から
押さえつけるばかりでなく、
コロナ治療薬開発に大きく注力して、
感染しても大丈夫!と下から支える
社会体制を一刻も早く実現してほしい
と思います。
***
おのころ心平、
自分医学シリーズ
2021ファイナル!
↓
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