おはようございます。
おのころ心平です。
毎日昇る太陽を眺めていると、
太陽って、
地球上の生物を、
幸せにしたくてしたくて
しょうがないんじゃないか
って思うんです。
分け隔てなく与える、
ぬくもりと光。
太陽って、愛のかたまりです。
でも、受け取る側の
地球の方で、
勝手に回転して
毎日、昼と夜とをつくったり、
角度によって、
灼熱の夏や、
凍土の冬をつくります。
太陽のせいというわけではなく、
受け取る私たちの方で、
「愛」の意味が変わってきます。
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ところで、地球は1年かけて、
太陽の周りを一周しますが、
一周360℃を90℃ずつ割って、
・春分を起点の
黄経0℃とし、
・夏至が90℃、
・秋分が180℃、
・冬至が270℃
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太陽黄経は
春分を0始まりに
していますが、
僕は、月との兼ね合いで言えば、
月が姿を見せない新月
=日照時間のもっとも少ない冬至。
半月を迎える上弦の月
=昼と夜の長さが同じになる春分。
真ん丸すべて反射の満月
=日照時間のもっとも多い夏至。
半月を迎える下弦の月
=昼と夜の長さが同じになる秋分。
とが一致するように思うのです。
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つまり、
夏至=満月。
新月には、願いを、
満月には、感謝を、
で、
満月は
感謝に満ち満ちた日です。
すなわち、
夏至は、太陽の愛が満ちる
大感謝の日と言えます。
2021年6月21日、夏至の日、
オンライン上で、
こんな大イベントが行なわれます。
コロナ禍平癒、祈願祭。
断捨離のやましたひでこさんプロデュース、
人間国宝(重要無形文化財)であり、
囃子大倉流大鼓方能楽師の、
大倉正之助先生による
世界に届けの
おおづつみの演舞。
大倉先生はローマ法王の前で
大鼓独演をなされた国宝級文化人です。
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オンライン参加、無料。
今年の夏至の日は、
日本の伝統文化のしらべとともに
コロナ禍をブレークスルーする
平和の祈りへ参加したという
またとない思い出をつくりましょう。
詳しくは、