夏至の思い出。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。



毎日昇る太陽を眺めていると、


太陽って、

地球上の生物を、

幸せにしたくてしたくて

しょうがないんじゃないか


って思うんです。


分け隔てなく与える、

ぬくもりと光。


太陽って、愛のかたまりです。



でも、受け取る側の

地球の方で、


勝手に回転して

毎日、昼と夜とをつくったり、


角度によって、

灼熱の夏や、

凍土の冬をつくります。



太陽のせいというわけではなく、

受け取る私たちの方で、


「愛」の意味が変わってきます。



***



ところで、地球は1年かけて、

太陽の周りを一周しますが、


一周360℃を90℃ずつ割って、


 
・春分を起点の

 黄経0℃とし、


・夏至が90℃、


・秋分が180℃、


・冬至が270℃



 ***



太陽黄経は

春分を0始まりに

していますが、



僕は、月との兼ね合いで言えば、



月が姿を見せない新月
 =日照時間のもっとも少ない冬至



半月を迎える上弦の月
 =昼と夜の長さが同じになる春分



真ん丸すべて反射の満月
 =日照時間のもっとも多い夏至



半月を迎える下弦の月
 =昼と夜の長さが同じになる秋分



とが一致するように思うのです。




***



つまり、


夏至=満月。



新月には、願いを、

満月には、感謝を、


で、


満月は

感謝に満ち満ちた日です。



すなわち、

夏至は、太陽の愛が満ちる

大感謝の日と言えます。



2021年6月21日、夏至の日、


オンライン上で、

こんな大イベントが行なわれます。

      ↓


コロナ禍平癒、祈願祭。


断捨離のやましたひでこさんプロデュース、


image

人間国宝(重要無形文化財)であり、
囃子大倉流大鼓方能楽師の、


大倉正之助先生による


世界に届けの

おおづつみの演舞。

大倉先生はローマ法王の前で
大鼓独演をなされた国宝級文化人です。


***


オンライン参加、無料。


今年の夏至の日は、

日本の伝統文化のしらべとともに


コロナ禍をブレークスルーする

平和の祈りへ参加したという

またとない思い出をつくりましょう。

 


詳しくは、


やましたひでこさんのブログ へ。