コロナ禍で、猫たちに起こっていること。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


僕が、大好きな、

ナショジオ(『ナショナル ジオグラフィック』)

のweb記事に、昨日、

こんな記事がアップされてました。


     ▼




コロナ禍で野良ネコたちに

何が起きているのか



新型コロナウイルスの大流行により、

都市が封鎖され、観光業が停止したことで、

人間だけでなく、世界中の何千万という

路上で暮らす動物たちの生活も混乱に陥ったのだ。

 

(中略)


「政府が飲食店を閉鎖した数日後には、

動物たちが食料を調達していた

大きなゴミ箱が空になっていました」


と話すのは、モンテネグロの路上で暮らす

動物を支援する慈善団体、「Kotor Kitties」の

理事であるエイプリル・リン・キング氏だ。


「近所のネコたちが飢えに苦しんでいる

という手紙がたくさん届きました」

(中略)


また新型コロナウイルスに対する

根拠のない不安から、

ペットの放棄が急増したとの報告もある。



***


人間とネコの歴史は、

9500年前に遡るそうです。


地中海の島国キプロスで発見された

ネコの骨から、人類は約9500年前に

すでにネコと人間があったらしいことが

わかりました。


ベルギー、ルーバン・カトリック大学の

クラウディオ・オットーニ氏によれば


「人間がネコを捕まえてきて

檻に入れたわけではありません」。


とのこと。


イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に

関する研究の一環として行われた

DNA分析から、ネコは人間が家畜化

したのではなく、自ら人と暮らす道を

選んでいたことが明らかになったそうです。


またブリストル大学でネコの行動を研究している

ジョン・ブラッドショー(John Bradshaw)氏

によれば、


イヌと人間の関係については多くの研究が

なされています。そして、イヌは人間に対し、

自分たちとは異なる存在ととらえていることが

明らかになっています。


イヌは人間を見ると態度を変えます。

イヌと人間、イヌ同士では全く遊び方が違います。

 

一方、ネコと人間の関係では、

人間を異なる存在ととらえていることを

示唆する行動はまだ見つかっていません。

人間が自分たちより大きいことは

はっきりわかっているようですが、

社会的行動を大きく変えているようには見えません。


ネコはイヌと同じようには

人間をとらえていない

ということがはっきりしているそうです。


***


ネコたちは、このコロナ禍、

どんな気持ちで過ごしているんだろう?


猫たちがどんな気持ちで

飼い主さんたちを

見つめているのか、

 

どんなメッセージを

伝えようとしているのか・・・、


もしも、あなたがネコを飼ってるなら、

この人に尋ねて見て下さい。


ねこの気持ち研究所代表、まぁこ さん




アニマルコミュニケーター
まぁこ


人とどうぶつのココロの専門家。

18年間の美容部員時代、

ケミカル物質と濃厚すぎる人間関係にまみれる中、

もともと自然に癒され、動物たちと会話ができていた

幼少期のころの能力が開眼。


自然派セラピストとして

180度人生の方向転換が起こる。


現在は特に、ねこ達の気持ちを翻訳する

アニマルコミュニケーターとして活躍中。


オンラインセッションやオンライン講座を通じて、

飼い主さんとねこたちのよりよい幸せに貢献している。


現在、先着10名様向けに

特別価格にて、セッション受付中です。



こんな状況だからこそ、

あなたのねことの絆を、

再確認してみてください。

 

★詳しくは、コチラ から。