おはようございます。
おのころ心平です。
三大疼痛と言えば、
心筋梗塞、
尿路結石、
群発頭痛、
だそうですが、
そのほかにも、
激しい痛みを伴うものには
くも膜下出血、
三叉神経痛、
膵炎、
そして、
胆石が挙げられています。
こちら、ご覧ください。
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臓器の気持ちを研究して、早27年。
病気も疾患も、
カラダの外側から診断するのと
カラダの内側から考察するのとでは、
意味や様相が変わってきます。
胆嚢(のう)の立場になって、
関節痛を眺めてみたら・・・?
膀胱の立場になって
頭痛を眺めてみたら・・・?
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五臓六腑の、臓(ぞう) と 腑(ふ)には、
という「陰陽の関係」があります。
肝臓や心臓、腎臓といった
メジャーな臓器の方が、陰で、
胃とか小腸、大腸の方が陽です。
臓は、にくづき(つきへん)に「蔵」と書きます。
栄養を貯蔵する蔵なので、陰なんです。
一方、腑は、にくづきに「府」。
大阪府とか京都府とかの商業都市、
流通の中継地という意味があります。
流通なので、動きがある。だから、陽です。
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今回の主人公は、
六腑のうちの「胆嚢(のう)」と「膀胱」。
五臓にくらべると、どうしても
マイナー感が漂ってしまいますが、
みくびってもらっては困ります。
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「えー!!そんなことまでしてくれているの!」
という胆嚢、膀胱の秘められた
ミラクル機能を
もっと紹介していきたいと思います。
「若い頃に、胆嚢を切除してしまって、
いまはないよ~」という方にも、
胆石発作にまでは至らなくとも
小さな石が胆嚢にあるという方も、
尿酸値やカルシウム値が高い
という方にも、ぜひ、お薦めの講座。
胆嚢と膀胱の働きを究めていくと、
そこには、カラダに生じる
あらゆる「痛み」の正体が!
おのころ心平、独特の視点でよみとく、
胆嚢・膀胱の気持ちと痛みの理由!
乞う、ご期待の講座です!!