痛みの「元」を司る臓器とは? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


三大疼痛と言えば、


心筋梗塞、

尿路結石、

群発頭痛、


だそうですが、


そのほかにも、

激しい痛みを伴うものには


くも膜下出血、

三叉神経痛、

膵炎、


そして、

胆石が挙げられています。



こちら、ご覧ください。

    ▼



臓器の気持ちを研究して、早27年。


病気も疾患も、

カラダの外側から診断するのと

カラダの内側から考察するのとでは、

意味や様相が変わってきます。


胆嚢(のう)の立場になって、

関節痛を眺めてみたら・・・?


膀胱の立場になって

頭痛を眺めてみたら・・・?


***


五臓六腑の、臓(ぞう) と 腑(ふ)には、




という「陰陽の関係」があります。


肝臓や心臓、腎臓といった

メジャーな臓器の方が、陰で、


胃とか小腸、大腸の方が陽です。


臓は、にくづき(つきへん)に「蔵」と書きます。

栄養を貯蔵する蔵なので、陰なんです。


一方、腑は、にくづきに「府」。


大阪府とか京都府とかの商業都市、

流通の中継地という意味があります。

流通なので、動きがある。だから、陽です。



***


今回の主人公は、

六腑のうちの「胆嚢(のう)」と「膀胱」。


五臓にくらべると、どうしても

マイナー感が漂ってしまいますが、

みくびってもらっては困ります。

      ▼


「えー!!そんなことまでしてくれているの!」


という胆嚢、膀胱の秘められた

ミラクル機能を

もっと紹介していきたいと思います。


「若い頃に、胆嚢を切除してしまって、

いまはないよ~」という方にも、


胆石発作にまでは至らなくとも

小さな石が胆嚢にあるという方も、


尿酸値やカルシウム値が高い

という方にも、ぜひ、お薦めの講座。


胆嚢と膀胱の働きを究めていくと、

そこには、カラダに生じる

あらゆる「痛み」の正体が!


おのころ心平、独特の視点でよみとく、

胆嚢・膀胱の気持ちと痛みの理由!


乞う、ご期待の講座です!!

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