自己治癒力が、うまくはたらく思考法? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


子:お父さん、月にはウサギがいるんだよね。

父:うーん、そうかもね。

子:行ってみたいね。

父:お前が大人になる頃には、もしかしたらな。

子:月にはかぐや姫もいるんでしょ。

父:うー、そうかもな。

子:えっ。いないの?

父:大人になればわかるさ……。


 


月は確かに、

水素、炭素、窒素…

で出来ています。


重力は地球の6分の1。

大きさは地球の4分の1。


父親の頭の中では


ウサギはクレーターだ、

かぐや姫はおとぎ話だ、

月に行くには宇宙ロケットの開発が必要だ、

宇宙開発には莫大な費用が…


などと理性的な現実が

想像力の邪魔をしています。


もちろん子供も

ファンタジーだけでは生きていきません。

やがては、理性的に考える思考法を

身に着けなければならないときがくる…。


でも…。

ミヒャエル・エンデという

童話作家をご存知でしょうか?


『果てしない物語』



『モモ』

など有名な作品を残した

ドイツ人作家です。




晩年、日本のことを

こよなく愛したというエンデですが、

そのエンデが終生となえたテーマは、


ファンタジーのココロ。


彼は、科学的思考による

理性主義の蔓延が、

世界から「ファンタジー」

を奪いつつあることへの警鐘を

鳴らし続けました。

そして、こう言いました。


「科学万能・理性主義が進めば進むほど、

重要になるのが、子ども達の

ファンタジーマインドを育てることなのだ……」



***



僕が若いころに

師事させてもらった経営者の方が、

生前のエンデと往復書簡を

かわしていたこともあって、


僕のココロの中では

想像力という言葉とセットになって

エンデの顔がよみがえるのです。


***


現実世界において

たとえば、病院で医師は、

臓器を擬人化したりしません。


「あなたの肝臓さんが泣いています…」


と言うドクターがいたら、


優しそうだけど、


やっぱりちょっと

一般には敬遠されてしまいそうです。


医師は、科学者であるのが前提で、

医療現場には思いこみやファンタジーを

持ち込まないよう訓練されています。


患者がそれを求めても

やんわりとかわされるように

なっているのです。


治療現場においては、

なるべく科学主義でなくてはいけない。


それはいい悪いではなく、

社会が積み重ねてきたルール。


それはそれで

まずは受け入れましょう。


でも、


セルフケアにおいてまで、


絶対科学的でなくてはいけない、

としばられているわけではありません。


ファンタジーは時に、

マインドの想像力以上に

カラダの想像力を生み出します。


科学主義と

ファンタジーと。


僕らの人生には、

どちらも必要です。


どちらかを排除するのではなく、


状況や場面に応じて

切り替えて使い分けしていく力が

今後大きく問われていきそうです。


あ、


統合よりも、

切り替え力


の方が、現実的にうまくいくんじゃないか・・・。


日常のさまざまな場面における

切り替え&適応力。


自己治癒力は、きっとそんな

ココロとカラダにうまく

発動してくれるのかもしれません。



***


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