患者学とは、究極の予防医学。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。


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おはようございます。

おのころ心平です。


「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」


訳) 敵のことと、味方のことをしっかり熟知していれば、
百戦戦ったとしても負けることはない、


とは、


有名な孫子の言葉ですが、



 

このことわざには続きがありまして、


「彼を知らずして己を知れば、一勝一負す」


訳) 敵の実情を知らず、味方のことだけを
知っている状態では、勝つか負けるかはいつも運次第、


「彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」


訳) そして、敵のことも、味方のこともよく知らなければ、
ほんど負けてしまうことになるだろう。

 


***



これを、現代医療現場の

医者と患者の関係に置き換えるなら、



1.医療に何ができるのかという現状と、
自分の体質や体調とを、両方ともわかっていれば、
病気に負けないカラダづくりができるだろう。

 


2.医療に何ができるかちゃんと知らないまま

セルフケアのことばかり気にしていては、
病気回復や体調維持はいつも運次第になるだろう。



3.医療もよく知らず、

自分の健康も何がどうなのか

把握していないというような状態こそは、

もっとも健康から遠のいてしまうだろう。

 

ということになるでしょう。



1.の自分のセルフケアもできていて、

なおかつ医療では、何ができるのかを知っておけば、

いざ病気になったとしても、最小限で

もっとも効率のよい医療機関のかかり方ができます。


***


でも、孫子の格言には、

もっと的をついた言葉があって、


「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」


訳)百回戦って百回勝つのが最善ではない。戦わずして勝つのが最善である。


つまり、戦いになって戦いに勝つ

というレベルにいるのではなく、


その戦いに持ち込まなくて済むような

ふだんの在り方。


病気で言えば、病気になる前に策を講じ、

なる前から勝利するというのが最上策ということです。

            ↓

8月11日はそんな話が満載です!

  

MMA未来患者学2019  


あなたの患者知識としての基礎体力をつけておきましょう!!