アルツハイマー病は「脳の糖尿病」? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。


テーマ:

おはようございます。

おのころ心平です。



昨日の肝臓病に続き、

今日は糖尿病の考察を。



最近では、こんな本まもありまして、

           ↓


糖尿病の多角的な研究がなされています。


***



「糖尿病」という呼称は、

1907年の日本内科学会以降、

112年も使われています。


もちろん糖尿病は、

1907年に突如として

現れたわけではありません。


日本史をひも解けば、

古くは平安時代に栄華を極めた

藤原道長が糖尿病だったのではないか

と言われています。



***


「血」液中の

ブドウ「糖」が、

つまり「血糖」です。


ブドウ糖は、

各細胞のエネルギー源です。

また、脳細胞が使うエネルギーは

100%ブドウ糖です。


そして、手足の筋肉、

内臓の平滑筋の筋肉細胞も

そのエネルギーのほとんどを

ブドウ糖に頼っています。


そうしてはたらく脳細胞や

筋肉細胞のまわりには

ブドウ糖をたくさん含んだ血液が

必要になります。


そして、集まった血液から各細胞内に

ブドウ糖が運び込まれるときに、


その扉をひらくカギとして働くのが、

「インスリン」というホルモンなのです。



***



血液中のブドウ糖が、

細胞内に取り込まれることで

血液中の糖の値は下がります。


インスリンが血糖値を下げるというのは、

血液中のブドウ糖を細胞内に

移動させるからなのです。


糖尿病になると

このインスリンが働かなくなるのは、

いったいどういうことなのでしょうか? 


細胞側から見ると、

これは、「そのエネルギー、もう要りません」

というメッセージと考えることができますね。


***


最近はたくさんの情報や

エネルギーにあふれた

世の中になっています。


どれがどれだけ

自分に必要なものなのか、

混乱してしまいますね。


ちょっと細胞を、

皆さんの家に例えて

イメージしてみてください。


その家には

たくさんの勧誘がやってくる。


いい情報もあれば、

あなたをだまそうとする妙なものもある。


次々にくる勧誘の中には

土足で玄関まで入りこんでくる者もいます。


***


危険を察知した家の住人は、

「そうだ、カギを新しく替えてしまおう」

と考えます。


そうして細胞膜表面にある

インスリン受容体が変容してしまうのです。

ところが、これは、

インスリンからしてみると、

「あれ? 鍵穴があわなくなった?」
ということになります。


大切なエネルギーをお届けしようとする

インスリンにとっては、

たいへん困ったことになってしまうわけです。


***


これを医学用語では

「インスリン抵抗性」と呼びます。


インスリン抵抗性とは、


言ってみれば

情報洪水・エネルギー洪水の

今の社会を象徴するような出来事が、


カラダの内側でも起こっている

と言えます。


こうなると細胞からシャットアウトされた

ブドウ糖は行き場を失い、とにかく

腎臓を通じて尿から外へ出ようとします。


糖分を含んだ尿が多くなるので、

「糖尿病」と名付けられたわけですね。




・・・夕方の記事につづく。


***




            ↓

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