「過ちすな。心して降りよ」 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。


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おのころ心平です。


吉田兼好(よしだけんこう)の

「徒然草(つれづれぐさ)」に、


『高名の木登り』(こうみょうのきのぼり)

という段があります。


これ、なんだかずっと覚えてて、

以下、僕なりの超訳で書きますね。


***


木登り名人として高名な師が、


弟子を梢の枝を切らせるのに、

高い木に登らせた。

もっとも高くて、

こっちが見ていてはらはらするような
危なっかしいところでは、

この師匠は何もアドバイスせず、

弟子が木から降りはじめ、

もう飛び降りても大丈夫なくらいになって

「過ちすな。心して降りよ」


と声をかけた。


それを見た私は不思議に思い、

「これくらいの高さならもう大丈夫でしょう。

なぜいま声をかけたのでしょう?」

と言うと、


「そうです。目が回るような枝が

折れそうな高さでなら、
本人が気がはっていますので

私からは何も申しません。


失敗やケガは、

簡単で、本人が気を許したような場所で

起こるものでございます」と。



***


なるほど。


本日8月9日は、

8月7日立秋=暑さのピーク

から2日目。


まだまだ暑くはありますが、

台風が通過したりして、

暑さの頂上からは、2歩、3歩、

降り始めています。


それを気に、

くしゃみ、寒気、下し、

のどの痛みなど

ちょっと体調を崩し始めている人も

増えているようです。


***



過ちすな、


というこのお話の助言は、


頂上を過ぎ、

下り坂を降り始めた辺りの

いま、ここ2,3日にこそ有効かもしれません。


薄着でのうたた寝、

扇風機のあたりすぎ、

冷たいモノの過飲食、

汗をかいたまま冷やす、


など、

そんな油断をそのままにしないように。


心して降りよ、


という台詞は、セルフケアにも

大いに活かしていきたい言葉ですね。


***


いよいよこの土曜日に開催。

      


8月11日(土・祝)、

御茶ノ水ソラシティカンファレンス、

当日券の受付は9:45より。

(10:30開演です!)

        受講料10,000円

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