月フェス、やりまーす!! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


太古の昔から、

月と太陽という二大天体が、


僕らのカラダの中の

「陰」と「陽」をつくってきました。




それは、


睡眠と目覚め、


吸う息と吐く息、


ということから

カラダの内部では、


交感神経と、

副交感神経のリズム


女性ホルモンの

エストロゲンと、

プロゲステロンというリズム


免疫の

顆粒球とリンパ球の

バランスなどなど。




本来、太陰・太陽の

陰陽リズムで

世界は動いてきました。


ところが今、

人工的な第3の光

といえばいいのでしょうか、


人工の光が

陰陽リズムをかく乱したり、

混乱を招いている部分があります。


太陽の光を上回る

人工の光はまだないですが、


月の光は今、

本当に人工の光に

遮られています。


いつが満月なのか、

いつが新月なのか、


意識的に過ごさないことには

すぐにわかならくなりますよね。


***


明治の初年まで、

つまり江戸時代までは


毎月「ついたち」が

月立(つきたち)=新月だったので、


暦と月が常に生活に

密着していました。



自然のリズムが

暦に反映されていた

ということなんですが、

 

いま、それが

切り離されてしまって、


男性は、残念ながら本当に

わからなくなってしまった

感じがありますが、

 

女性の場合、

月経というカラダの仕組みが

月と連動していますので、

 

僕は、

月と女性のカラダこそは、

 

人類が、自然のリズムと

つながるための最後の砦、

くらいの気持ちで考えているのです。



***


グレオリオ暦が

明治6年に導入されてから

今年で、144年。


12×12=144

6×6×9=144


今年は、

日本の太陽暦の歴史にとって

節目の年ですが、


だからこそ、

月の暦や月のリズムについて

しっかり考えてみたいと思うのです。


太陽暦144年目の今年、あえて

第1回、月フェス開催!

     ↓


これほど、多角的に

月を考えられるイベントがありましょうか!



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***


女性のからだと月について考える

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11月4日(土)満月、

月フェス2017 in 品川シーズンテラス