おはようございます。
おのころ心平です。
昨日の満月にちなみ、
女性の子宮の位置・・・
↑
こちらが正しい位置か、
こちらが正しい位置か、
どちらだと思いますか?
正解は上の図の方、
前にもたれかかっている方です。
下の図は、
子宮後屈といって、
これが原因で、
便秘や腰痛、
ひどい生理痛になることも
あるそうです。
***
自然治癒力学校、
冬のスキルマスター講座を
担当してくださる、
矢古宇一江(やこうかずえ)先生。
350年の歴史を継承する
腱引き療法、
その女性腱引き師の第1人者。
彼女はこう言います。
腱引きでは、
「子宮、卵巣の位置を整える」
という施術があります。
子宮がセンターにない場合
さまざまな症状がでやすいのです。
子宮は、何本かの靭帯で
吊られて位置を保っています。
そこも、ゆるみ過ぎず
張りすぎないでいることが
しなやかなカラダの第一歩。
今回の講座では特別に
お一人お一人の子宮の位置を
みさせていただきます。
そしてタイプ別の
セルフケアをワークで
一緒にしていきましょう…。
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腱引き師・・・
腱鞘炎の「腱」。
アキレス腱の「腱」。
腱って、
なかなかイメージしにくい部位なので、
見過ごしやすいですが、
この「腱」の、なめらかなハリこそが
女性のカラダの真のやわらかさをつくるのです。
なかでも、女性のカラダにとって
大切な7つの「腱」にしぼって、
セルフケアできるように
なってしまえる講座をお送りします。
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骨と筋肉を
その根元でがっちりつなぐのが、
「腱」なのですが、
解剖学の本で探しても、
なかなか図が見つかりません。
わかりやすいところでは、
有名なアキレス腱がありますが、
解剖学的には、
踵骨腱(しょうこつけん)と言います。
そして、
矢古宇一江先生が
重要視している腱が、
首、肩、腕、腰、足、そして、
骨盤に配置する7つの腱。
この7つの腱が、
びーんとハリすぎてもいず、
だらーんと弛緩しすぎてもいず、
絶妙な調和状態であったなら、
骨盤をはじめとする全身の骨や関節も
なめらかに、やわらかく、
女性のカラダの機能性をあげるのだ、
と言うのです。
これは必見。
ギターや、ピアノの調律のように
素晴らしい響きを発するカラダを
あなたのカラダで実現しましょう。
夏のスキルマスター講座でも
どこも満席となった
超人気講座です。
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