おのころ心平です。
ありました!
どっさり入荷していただいております。
しかし、思いました。
痛みのコーナー、
なんと多くの本があることか!
それだけ万人を悩ませる
症状ということですね。
自分の本を見つけに行ったのに
しばし(2時間くらい?)
痛みコーナーに釘付け。
そんなにいるもんだから、
「あ、おのころ先生じゃないですか?」
と声をかけられるの巻。
その方、ずばり僕の本を
購入しに来てくれたそうで、
なんだか目の前で
本が買われていく様子が見れて
わー、ありがとう!って
めちゃくちゃ握手を交わしてしまいました。
***
そしてこちらは、4人で催した
出版記念祝賀会の様子。
このたびの本の中で対談していただいた帯津良一先生、
毎年3万人動員の「癒しフェア」の主催者、遠藤明美社長。
ものすごく情報量が豊富なので、
治療家さん、セラピストさんには
ぜひ必携してほしい内容なのですが、
なんと、貴重な対談も掲載されているのです。
まずPart1は、帯津良一先生。
帯津良一先生は、NPO法人日本ホリスティック医学協会の
会長をつとめられていて、僕がこの会に入会させて
いただいたときから、
かれこれ 16 年にわたる長いおつき合いをさせていただいています。
帯津先生からは人生観、生命観、病気観など、
計り知れない影響を受けました。
医者でない私がたくさんの健康に関する本を書き、
各地で講座をさせていただいているのも、
「わが心の師」と言うべき
心平:帯津先生はたくさんの本を
書いていらっしゃいますが、
「痛み」に関してまとめられた本も
何冊かお出しになっていますよね。
そこで今回は、その「痛み」について
いろいろとお聞かせいただきたいと思います。
帯津 :「痛み」と言ってもいろいろあるけれど、
肉体的な痛みに限って言えば、
薬で 痛みを早くとったほうがいいんです。
心平:な、なんと。
(先生ったら自然療法を推している
立場ではなかったでしたっけ・・・?)
帯津:私自身の話だけど・・・
で始まる特別対談。
深いお話をお伺いすることができました。
この対談がどのような展開になり、
「痛みは人間性である」
に終結していくか、ぜひお楽しみに。
↓
11月19日(木)出版記念セミナーを
池袋三省堂さんで行ないまーす。
19時から90分のナイトセミナー、3,000円の超破格です。
※お申し込みは、11.19セミナー まで。