おはようございます。
おのころ心平です。
あ~今日も太陽に
感動させられたー、
と思って振りむきざま・・・
西の空にはお月さま!
満月から少し欠けたとはいえ、
きれいにぽっかりと。
***
江戸時代の俳人、与謝蕪村のうたに、
菜の花や
月は東に
日は西に
というのがありますが、
この俳句は、
西の沈む太陽と同時に
東から昇ってくる月を
詠んだものです。
冒頭の写真は、逆なので、
強いて詠ませていただくなら、
海原や
東に昇る日
西に月
・・・。
ど、どうしてこんなに
平凡になってしまうんでしょう?
えーい、これでどうだ!
朝海や
昇る太陽
沈む月
むむむー。
方向がわからん。
じゃ、順番を変えて、
日は東
西に沈む月
きれいだな
じ、字あまり・・・。
しかも、結びが、
完全に川柳。
***
季節を詠むって、
むずかしいです。
俳人、詩人たちってすごい。
僕はやっぱり、自分の専門の
カラダを読む方に専念しよう。
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