おのころ心平です。
ちょうど1週間前、
という記事を書きましたが、
今週は、目でわかる病気
をお送りしましょう。
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リフレクソロジーとか、耳つぼとか、
カラダの特定の部分から、
臓器全体の働きやつながりを見ていく
手技療法がありますが、
同じように、目から考察して、
カラダ全体の調子を診断していく方法に、
虹彩診断という手法があります。
目の虹彩部分に臓器反射区があるのです!
脳神経と直結する虹彩については、
虹彩学(IRIDOLOGY)
という学問があり、
ドイツ、米国、ロシアでは歴史も古いです。
瞳の黒い東洋人には向かない
と言われた時期もありましたが、
最近では、中国で注目を浴びています。
1回のブログ記事では
虹彩学の全貌をお伝えできそうもないので、
今回、興味アンテナがぴーんと立った人は、
WEB上で、虹彩学、
あるいは、IRIDOROGY
で検索してみて下さい。
僕が持っている関連図書も
ご紹介しておきましょう!
いずれも本としては高額ですが、
しかし、専門家(セラピスト、治療家)にとっては
十分すぎる価値があります。
紹介ついでに…、
という本があります。
アレキサンダー・テクニークという
ボディワークの専門家が書いた本ですが、
目と脳と姿勢の関係を
見事に考察した本です。
目の使い方によって
カラダの各症状が、
逆に、
カラダの使い方(姿勢)によって
目の症状が、それぞれ改善したパターン、
また、姿勢や目の使い方がどれほど
脳のすっきり感を生むか、
についてさまざまなケーススタディとともに
紹介されています。
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改めて…目ってすごいです。
たしかに、口ほどにモノを言います。
目がぼやけるということは、
世界をぼやかして受け取りたいという
潜在下心理の現れ…。
さあ、では明日は、
目のかゆみがもたらす
あなたの心理傾向を読み解き、
それをリリースしていく方法を
お届けいたしましょう!
目のかゆみウイーク最終日を
お楽しみにー。
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日本の統合医療の牽引者、
ホリスティック医療の第1人者帯津良一先生と、
日本の女性医療の改革者、
女性ライフワーク医療の対馬ルリ子先生…、
この高名な2人のドクターの初顔合わせ。
統合医療の未来を創造するこのコラボイベント、
…題して、
ときめきの医療 !
帯津良一先生×対馬ルリ子先生×おのころ心平
5月11日(土)品川駅すぐ!
※タイトルクリックにて、詳細リンクしておりまーす。