小学校は知的と精神どちらも受け入れてもらえますが

中学校は

知的と精神両方あるとは限らず

どちらかしかない学校は

自分が精神障害の無い学校の学区に住んでたら

精神障害のクラスを作ってと教育委員会に申請しなきゃならなくて
却下されたら

引っ越しをしなきゃならないんですよ

却下理由は教室が無い場合 近隣に院内学級があったりと

開設しようがない場合
だからもう無理な学校って最初からわかってる訳なのね

ちなみに今は我が家は隣の中学校に入れるが
一子さんは精神障害だから中学校入れないから引っ越しをしなきゃならないんだよ…

そんな話とかも

入学してから先輩お母さんとかに聞いて

申請無理なら早目に自分の行ける学校の学区内に引っ越しとかするんだが

開き直ってる親は

早目の準備はしない

引っ越しは金がかかる
生活保護者が多数だから

税金ではらってもらうからいいや

ってわかってるのに引っ越し準備貯金せず

寿司だ 旅行だ ショッピングだ

ってやってるから

特殊学級の中では

割りと生活保護者は嫌われます

また養護学校に小学校や中学校から在籍してると

基本的に高等養護学校にエスカレーターなんで

養護学校に行かせたい親も居ますよ

そんな親に限って子供が軽度障害だったりする
幸子さんとか…

私達が小さい時は当たり前に特殊学級なんて無かったから

実際は

特殊学級って何かしら??って思うかなと…

実際は結構仲悪いよって話です(笑)

特殊学級は中学校で一気に更に生活がハードになります

小学校みたいに先生が同じじゃなく

制服着て 体育ジャージ着替えて
この時点で身体障害じゃない 障害者は着替えを教えてなきゃ大変
教室移動に先生も毎時間変わる

メチャクチャハードルが上がるんですよ

だから

ボタンやズボンのチャック等を練習させないと制服はゴムズボンじゃないから



全員が着替えるまで帰れない

いつも誰かさんが決まって遅い!とかなると
虐めも普通に出てくるし

親もかなり冷やかな扱いになります

特殊学級の成り行きはわかってるのに

教えてない 練習させてない

開き直ってる親が大半の親だが

中学校でも結局開き直ってる親は沢山なので
特殊学級 仲良しは成り立たない構図がどんどんでます

小学校の6年で一生懸命に教えてきた親と開き直ってる親は

障害や病気の差はあれど

見ればすぐにわかるのよね

助け合い精神は健常者と障害者には簡単に成り立つが

同じ環境だからこそ

助ける必要があるか無いのかハッキリわかるから

案外障害者同士の助け合いって

普通の人が思うほど濃くないんだよね

頑張る親は割りと情報交換とかするけど

開き直ってる親は小学校入学からずっと変わらないパターンかなぁ
現実はこんなもんです