次の国政選挙では、自民党ともうひとつの政党の二択…前記事でそう書きました
※もう一つは現時点では国民民主党ですが…国民民主党と日本保守党が合流した政党(それじゃあ民社党の再来みたいな政党か)もあり得ると思っています。
もっとも、その前に今国会では不穏な動きが出ています。選択的夫婦別姓を推進する動きが加速しているからです。
この問題について先月、こういう記事を出しました
家族の姓がバラバラで家族の絆が壊れるとかのみならず、戸籍制度の廃止、それによる怪しい人が得をする社会実現のためにあるものだと認識してください。戸籍がないため、こんなヤバい人と気づかないまま結婚する羽目になるなんて、絶対嫌でしょう
選択的夫婦別姓に反対の人RT pic.twitter.com/dNuLsl3lb4
— サキガケ (@nihonpatriot) November 27, 2024
そんな怪しいものを立憲民主党が激推しです。さすが筋金入りの売国・壊国の党です。無論、党首の野垂れ(野田佳彦)もそれを推しているのはいうまでもありません。
それに対して自民党は…議員個人個人は反対の方は少なからずいると思うけど、党としては甚だ疑問です
立民の酒井菜摘…国会議員になって2期とはいうが実質は半年程度のぺーぺー議員が、その法案のリスクガン無視で早期導入を訴えたそうです。なにほど現行の制度が都合悪いのか…
それに対してゲル首領(石破茂総理)は、自民党内に設置したワーキングチームで議論を加速させる意向を表明しました。余計な一言、本当に左翼なんだと思えるけど…そんな人を総裁に選出した、しかも賛成派も一定数いていろいろ議論もしているのだから、一気に成立に向けて動いてもおかしくありません。
ひょっとしたら衆議院がねじれ状態で、しかも予算委員長を立民に明け渡しているので、補正予算の成立と引き換えみたいな感じなのかもしれません。
だがそれって、結局のところはゲルというか自民党の「身から出た錆」みたいなもので、そんなもののために戸籍制度、家族の在り方を壊さないでほしいです
一度導入したら元に戻らないんですよ!
もし自民党がそういうものに反対の意見多数で、党としてまとまらなければ…超党派で立法という手もあるだろうし、党議拘束という方法もあるでしょう。その時は反対派の皆さんがどう動くのか、注視します。
※LGBT理解増進法の時と同じことになったら、それでも選挙の時に「保守」を名乗るのなら…もう自民党は選択肢から排除されても仕方ないですよ
でも与野党間、あるいは自民党内が大荒れになって、予算審議が遅れたら国民生活とかに影響が?だから何?衆院選の結果、とんでもない悪法を成立させなかったら大変なことになるのなら、結果的に有権者の判断が間違っていたことになります。それならしばらくは痛みを我慢すべきです。
その時の有権者の判断の間違いのつけは、その時の有権者が負うべきです。一時の混乱を回避するために、将来にまで引きずるものを導入するのは間違っています!政治家も有権者も、それくらい理解しなさい!
※まあ、政治家の多くが理解できていないから、こんな奴らが与野党のトップになるんだろうけど
なお、上の記事と直接関係のない事ですし、個人的な事情もあってあまり「拡散希望」をする気はなかったけど…これだけは世間に周知徹底してほしいという事で、情報拡散をお願いしています