今日(10月17日)は「神嘗祭」ですが、東京にある靖国神社(正しくは靖國神社)の秋の例大祭の初日でもあります。前ブログの頃なら前もって記事に書いたくらいなんだが…書くのが遅くなったあたり、ネットから遠ざかった数年間ですっかり「左傾化」しちゃったのかな?
そうそう靖国参拝といえば、自民党の高市早苗さんが春と秋の例大祭と終戦の日に参拝されることで知られています。今日も参拝されました
次の総理を目指しているのならタカ派色がどーのこーのという意見もあるかもしれないけど…御国のために闘った英霊を祀る神社を忌避する事のほうが問題があります。
外交問題云々と言う人もいるだろうが…特定の反日国家のいちゃもんくらいでしょう。そんなものにいちいち合わせていては国益を守れず、国民を守れないのです。支那の顔色伺いの岸田文雄前総理、上川陽子前外務大臣を見れば、それははっきりわかります。
国家国民を守るためには、トップが毅然としていなければならないのです。だから衆議院議員総選挙の多忙な中、今回も筋を通した高市さんに総理になる資格あり、だから大いなる幸あれと言いたいです
そういう高市さんだから、衆院選での応援要請も相当なもの…まるで高市総理かと思えるくらいです。先月の自民党総裁選挙で選出され総理に指名されたのはゲル(石破茂)なんだが…こういうところで自民党候補者の本音が伝わってきそうです。
※高市さんに投じた人はともかく、そうでない人は…内心ゲルに投票しなければよかったとか、派閥の親分(たとえば岸田文雄)や公明党(=創価学会=支那)やアメリカのほうからの意向なんか無視すればよかったというぼやきかな😅
そうそう、実際に高市さんが応援した方を取りあげている記事があります
その中で新潟5区の高鳥修一さんの応援は、昨日夕方のニュースで見ました。その選挙区の立憲民主党候補の応援に野垂れ(野田佳彦)も来たとか
なお、高鳥さんといえば、昨年6月に成立したLGBT理解増進法の議決で退席して事実上反対の意を示したことでも知られています
その時は党議拘束もあり、ほとんどの自民党議員が反対できなかったのです。それは閣僚だった高市さんもでした。
その時はもやっとしたというかかなり失望したものを感じたけど…衆院選で高鳥さんを強く応援したという事で、高市さんの本心もわかりました。
それにいくら当時の岸田内閣が倒閣に値するものだったとしても、それに代わりうる政権基盤の安定した勢力が登場しなければ、ただの党内闘争で野党を利するだけでしたからね。
つまり、高市系がこの衆院選で多く生き残れない限り、本格的な保守政権に繋がるものはありえないのです。高市さんが応援した候補者が一人でも多く当選し、自民党内の主流派になる事を願わずにいられません
※その事について、これを参考にしてください
余談だが今、これらの情報拡散をお願いしています