もうすぐ夏休みが始まります。
早速、娘が孫を連れた里帰りの計画を立ててくれました。
私の若い頃、
登山が趣味で北アルプスなど歩き回ったので
テント生活や賄い料理はお手の物です。
こんな経験から
子供たちが小さい遥か昔には、
友人家族と共に、よく川にキャンプに連れていきました。
荷物を担いで歩き回る必要がないので、
役に立ちそうなものは何でもかんでも車に積み込んで行きました。
テントも家型の古いもの。
フレームも鉄製で、とても担ぎまわるのは無理。
鉄板も厚さ10mmもあろうかという特別製です。
今回、この夏の思い出のひとつとしてキャンプ場を申込みました。
孫たちにとっては初めての挑戦です。
キャンプ道具は皆揃っているのですが、
20年以上も使用した記憶がありません。
テントを引っ張りだし、
万能の鉄板(30kgほどあるのかな?)、飯盒、鍋、食器、炭、
まな板、ランタン、エアーマット替わりの断熱シートetc。
使用する前に仮組立をして虫干しをしなくては・・・・。
また、食料買出しのため、献立を考えなくては。
当日の昼食、夕食、翌日の朝食、昼食、夕食と最低5食は必要です。
結構、孫たちは好き嫌いがはっきりしています。
定番の焼肉、ラーメン、焼き飯、素麺、
簡単なカレーは一人の孫が好みません。
朝飯はサンドイッチでもするか?
夜はキャンプファイヤー、花火、
真っ暗な山の中を懐中電灯を頼りに散歩などもメニューに入れて・・・・。
息子と嫁さんは夕食を食べに来るものの、
キャンプには参加せず帰宅してしまいます。
爺、婆婆と娘、孫三人のキャンプですが
どんなキャンプになるか今から楽しみにしています。
結果は改めてブログにアップします。
2012.07.19:NO:91