夫をみていて

この人はなんて運が良いのだろう~

 

って思うことが度々あります。

 

 

山から6メートルも転落して

 

打ち所が悪ければ死んでいただろう

と思われるところが

助かって帰って来たし

 

 

タイ旅行では

そのルートでカンボジアへ行けば

地雷を踏んで死んでいたかもしれないけど

 

別のルートに変更して無事だったし

 

(2012年6月

旅行社の団体がカンボジアで地雷を踏んで

亡くなったニュースがありました)

 

 

セブ島旅行では

 

空港に着くなり

イミグレーション(入国審査)で捕まり

 

(理由は同姓同名のヤクザで指名手配中)

 

しばらく拘束されて

 

折角の旅行がオジャンになるところ

 

旅行社がお詫びに

 

滅多に泊まれない

ビップが泊まる部屋に変えてくれて

 

私はその部屋で

夫を待っておりました。

 

 

部屋の床は大理石で

風呂はジェットバス、テレビつきです。

 

なぜか、遊園地にある木馬まで

ありました。

 

 

窓の外には

ガードマンがずっと立っているので

 

ビップも何だか大変だな、と

思ったのですが

 

 

セブ島の夜の星の多さに感動し

 

空気は綺麗~

 

海は珊瑚礁で綺麗~

 

最高の旅行だったのです。(私がです)

 

 

夫は、ヤクザという疑いが晴れて

ホテルへ帰って来ましたが

 

帰りの空港では

なんと、ビップ扱いの続きで

 

長い列に並んでいた私たちを見ると

職員が手招きして

 

並ばずに真っ先に飛行機の中へ

誘導してくれました。

 

 

 

夫は山へ行くたびに

動物霊やら何やらを連れて帰ってきて

 

私に浄霊させますが

 

私の師匠の話では

 

“浄霊してもらった霊たちは

 

あの世から感謝して

味方に付いてくれる”

 

というのです。

 

 

その話を夫にしたものだから

 

夫は確信を持って

 

“僕は守られていて

運が良いのだ”

 

と思っているようです。

 

 

そう信じていることが

本当になる

 

これも良いかも知れませんね。