これは過去記事で書いたものですが

もう随分過去のことなので

 

今は、毒素の溜まり具合が半端ないので

こんなに上手くいくとは限りません。

 

それにオーリングテストも

色々な電波が飛び交って

狂いっぱなし。

(愚痴ってしまった)

 

 

では、よろしければお読み下さい。

 

 

花も恥らう女子高校生。

 

柔道部で体もがっしりした女子高生は

 

広島から大阪まで通って来て

 

エキス温熱をしました。

 

 

 

診断名は“卵巣嚢腫”でした。

 

大きさは6センチ。

 

温熱が終わってビニールを開けると

 

付き添っていた叔母さんが

 

オエーーッと言って窓を開けたのです。

 

 

 

デトックスがうまくいったら

臭い匂いがします。

 

私は鼻が慣れっこになっていて

 

ちょっと臭うな、

というぐらいなのですが・・・

 

叔母さんのオェーーに

 

姪っこの高校生は

顔をしかめて照れ笑いです。

 

ちょっと傷ついたかな?

 

オェーー だもんね。

 

 

 

娘さんのお母さんは看護師さんです。

 

「うちの病院では

卵巣嚢腫を片方手術したら

 

1年も経たないうちに、もう片方の

手術をするハメになってるから

 

高校生で両方の卵巣を取るのは

何としても避けたい」といって

 

ちょっと遠いけど、

娘さんを大阪まで来させたのです。

 

 

 

娘さんは

「もうすぐ期末テストだから早く治してください。

広島から交通費が3万円もするのです。

あと、いつまで罹るのですか」と

 

せっつくので

 

私が治すのなら、

あと何日ですよ~って言えるんだけど

 

何しろ、ご自分の免疫次第ですからね。

 

見当が付きません。

 

 

 

「コーラはやめた方がいいよ」と言っても

 

「柔道の練習後、先輩が奢ってくれるのを

いらない、とは言えません」というし

 

それぞれ事情があるんですね。

 

 

温熱を始めて3ヶ月ほど経って

患部がオーリングテストで指が閉じたので

 

ひょっとして卵巣嚢腫は消えたかな?と思い

 

病院で検査するように勧めました。

 

知り合いの医師が

 

「卵巣嚢腫と診断した病院じゃなくて

別の病院で検査してもらった方が良いよ。

 

テレビに出ている有名な女医さんだから

自分が誤診したとは言えないだろうし

 

とにかく別の病院の方が良いだろう」と

 

アドバイスしてくれたのです。

 

 

お母さんに伝えて

全く別の病院での検査となりました。

 

卵巣嚢腫はありませんでした。

 

 

良かったね。私もホッとしたことを覚えています。

 

それにしても、体内から

こんな臭い匂いが出るんですね・・・・・・。

 

今の時代は

毒だしが大事な時代のようです。