昨日、夫は比叡山に登って来ました。
登り始めて、しばらくして
登山靴の靴先がパクッと開いてしまったようです。
紐で巻いて何とか登頂したけど
下りはケーブルカーで、ということになったようです。
ケーブルに乗るときに、係りの人が
「マスクをしてください」と言ってきたそうです。
「マスクは持ってない」と夫が言うと
仕方なさそうに
「では体温を計らせていただきます」と
夫の肌に、電子体温計を向けて、はて???
という顔をしながら 「35度です」と
言ったのです。
夫が「そんなはず、ないやろ」というと
「もう一度計ります」とやり直したのですが
やはり35度、、、
「あんじょう、計れや💢」と、凄むと
女性客が
「山へ登ってきて、汗を欠いて
肌が冷えてるのと違いますか?」
と係りの人に助け舟を出したのです。
ケーブルカーの中では
「山へ登る人はマスクをしないのかな?」
というひそひそ話しが聞こえてきたそうです。
体温測定や、マスクが
まだまだ無くならないようです。
夫は“集団から外れた変わり者”
という目で見られるようです。(私もですが・・・)
日本語のニュースでは見られない話が
世界のニュースで報道されていますが
“今回のコロナ騒動が、何か様子が変だ”と
言い始めているようです。
恐怖を広めることで管理社会を作る、、、
今、テレビ、新聞、ネットやSNS、ツイッター・・・
あらゆる方法で
世界中に広められる利点が有る反面
何らかの意図を持って
人々を洗脳、誘導するのも可能になりました。
戦争中に“戦争反対”と唱えた人が
国賊、と避難されたように
“感染予防”という名目で
皆がしているマスクをしないから
“変なやつ” “お上に逆らうやつ”となってるようです。
皆に合わせておけば、言われなくて済みますが
夫は、自分の意思をもって行動したい、と言います。
私たち夫婦は、変人、変わり者、、、を
やりながら、このペースで生きていきます。
それにしても、体温35度はないやろ・・・と思うのですが
105歳まで長生きされた
聖路加病院の日野原重明医師も
体温35度だったそうですから
低体温は癌になり易いという
データは当てにならない、、ということでしょう。


