「ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 」
みんなが知っているのkiroroの「未来へ」です。あなたは、未来が見えていますか。
今、多くの人が「今を楽しく生きよう」と、足元ばかりを見せられて、未来が見えない社会に追い込まれています。
平成時代になって、社会の雰囲気が作った晩婚化に踊らされた結果、婚姻率が過去最低を更新して結婚をしたくても出来ない社会にされていますが、そのなかでも健闘?している都道府県とそうでない少し残念な都道府県をご紹介したいと思います。
~2016年都道府県婚姻率ランキング~
(2017年9月15日発表の厚労省2016年人口動態確定値より作成)
結婚が一番出来ている都道府県は、東京都で次いで沖縄県、愛知県、大阪府、福岡県と続いていて、逆に残念なことに、結婚が一番出来ていない都道府県は、秋田県で次いで岩手県、山形県、青森県、島根県、高知県となっています。
人口密度が高い都道府県が当然の様に上位を占めていますね。
少子化による人口減少や過疎に苦しむ都道府県では、25歳を過ぎると周りにいる人の環境が変わらずに、自然な新たな出会いは次第に無くなってしまうのです。
だから、自分から行動を起こさないで何もしないで待っているだけでは、当然、何も起こらないようになっているのです。
結婚をするためにもまずは、前を見ることから始めたいですね♪
未来を見ることから始めることです♪
~35歳、結婚するには遅いけど、諦めるには早すぎる!~
35歳男性、余命あと46.78年!35歳女性、余命あと52.69年!
(2017年7月27日厚労省発表資料)
現在は超未婚化時代で、未婚で40歳を迎えた男性は3割、女性は2割の超未婚化時代を迎えましたが、ある調査によりますと、残念なことに40歳を迎えると半数の人たちは結婚を諦めるようになっています。
そして、35歳からは5%しか婚活をしていない現実があるのです。だから、40代になると実際に結婚が出来ている割合は、僅か1%以下になっているのです。
でも、35歳の人の残りの人生は、男性でまだ46.78年、女性で52.69年も余命が残っているのです!
20歳頃からは誰もが成長期が終わり、日々細胞や肉体は老化して行きます。体が衰えて、健康が不安になって、独りで晩年を過ごすのはとても心もとないことになるのです。
晩年に楽しい人生を迎える、そのためにも今からの結婚がある。ということにひとりでも多くの方が気付けば未来も楽しくなることは確かです♪
~ ほら、前をみてごらん
あれがあなたの未来 ~
家は良くなったが
家庭は壊れている
忘れないで欲しい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠に続かないのだ
忘れないで欲しい
すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることが出来るこの唯一の宝物には
1円たりともかからない
忘れないで欲しい
あなたのパートナーや愛する者に
「愛している」ということを
心を込めて
あなたの心からのキスと抱擁は
傷を癒してくれるだろう
忘れないで欲しい
もう逢えないかもしれない人の手を握り
その時間を慈しむことを
愛し 話し
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを
分かち合おう
人生はどれだけ
呼吸をし続けるかで
決まるのではなく
どれだけ
心の瞬間があるかだ
~人生において本当に大切なものは何かを多くのひとに気付かせて感動を呼んだ
ジョージ・カーリンの文章を抜粋~
時代に踊らされて「家族の絆」が壊れかけた日本に今一度、ひとりでも多くのひとが結婚の大切さに気付く未来が来ることを信じたいですね♪
高知の婚活!オンリーワンビュー
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