メールを開くことについて

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僕は、外から家に帰るとまず何をするかっていうと、パソコンの電源を入れる。

昔ならおそらくテレビの電源を入れていた。

僕がまだパソコンと出会っていなかった2000年。

僕はパソコンをカタカタとたたく男に出会った。

彼の名はケンタロウ。

おいらは、こやつ何をコソコソしてるんだろう、と思った。

「何やってるの?」と問うと、「インターネット」と答える。

なんだ?そのインターネットってのは。

そして見せてくれたのは、「家電占い」である。

自分の生年月日やら名前なんかを入力すると「あなたは乾電池タイプ」だとか

「掃除機タイプ」だとかというお告げがもらえる。

他にもいろんなページ(当時はサイトなんて洒落た言葉も知らなかった、いや、なかったのかも)を見せてもらった。

そして、その時、ケンタロウに言った。

「俺、日本に帰ったら面白いホームページをつくる!」。

 

そして、日本に帰ってからつくったのが、「ペット太田の進め電波少年」。

「笑っていいとも」のゲストの話題について毎日あれこれ書くという内容。

本当に知り合いだけにお情けで見てもらっていたサイト。

 

そんな経験を経て、オンリーワンクルーが始めたのである。

大してつながりがないように見えるが、ちゃんと海底ではつながっているのである。

 

そして、元の話題。

 

家に帰ってパソコンの電源を入れて、

そして、どのソフトを開くかといえば、ほぼ100%メール・ソフトである。

 

「メールを開く前にインターネットを開こう」のが僕の考えるプチ・自己変革である。

 

もっと大きな変革は、僕などには到底達し得ない境地であることを断っておくが、

インターネットより先に、ワードを開いて自分の今の気持ちや、日記をつづることである。

これが、出来たらかなりいい、それだけは分かっている。

 

あんまり他人の芝生を眺めて自分と比べないほうがいい。

自分の芝生を1ミリでもいいから地道に育てましょう。

昨日より今日、1ミリ伸ばしましょう。

伸びなかったら栄養を与えましょう。

見た目には変わってなくても中は変わっていますから。

ご心配なく。

 

寓話「うさぎとカメ」のカメになりましょう。

カメは、自分の目指す頂上しか眼中にはなかった。

もっと言ってしまえば、うさぎさんには申し訳ないが、うさぎのことなんてアウト・オブ・眼中だったのである。

かっこいいではないですか、カメさん、あんた。

自分の進む道だけを見つめるカメさん、あんた最高だよ。

 

僕あたり、この寓話「うさぎとカメ」からこうゆう意味を感じ取ってるわけですが、

バランス感覚のある男を目指してしまっているので、うさぎ的感覚も持ってはいけないと思うんです。だって、他人との競争で勝つと嬉しいじゃないですか。正直。

違いますか?人間ってそういうものだと思うんです。

動物を殺すのが可愛そうだって気持ちを持つことは大事。この部分が、カメにあたる。

でも、実際生きていくのに、牛や豚の肉を食べるでしょ。もちろんベジタリアンの人は食べませんが。吉野家の牛丼の復活を待ち望んでる人もいる。焼肉屋の前を通ると唾が無意識レベルで微量ながら分泌されちゃうのが人間なんですよ。

 

なにが言いたかったというと、表と裏があるよ。

きれいごとだけでは立ち行かないことがあるよ。

ナンバーワンを目指すのもいい、でも、オンリーワンっていうことも思い出してね。

みたいな。

まぁ、いろいろ言いたいわけです。

そうでなかったら、ブログを毎日のようにシコシコ書いたりしませんから。