じゃじゃん。
友達に高校時代に借りてそのままどっぷりとはまって自分でも買ってしまった一冊。
柴村仁さんのプシュケの涙。
すごく透明感のある、みんな報われないお話だなあって思った。
一人の女の子が自殺したってことが物語の発端なんだけど、物語の真相が暴かれるにつれて段々心に何か込み上げてくる感覚を覚えた。
イケメンだけど変わり者、彼女もちの友人、片思いの女の子、自殺した女の子そして、自分。
こういった人物たちの物語のはずなのに、個人的には蝶と青、そして水彩という無機物のお話に感じちゃって変な感じです。(笑
続編も好きです。個人的には続編も好きです。
プシュケってギリシア神話に登場する人間の娘の名で、この言葉は古代ギリシア語で心・魂を意味してるらしい。めっちゃ美人さん。そして、神になった姿を描かれた絵画には蝶の羽が描かれているんだって…
