オルケスタ!! そのいち
現世離れした風流さで、僕など落ち着かないくらい。しばしご鑑賞ください(写真も大きめにしてあります。クリックしてみてください)。
旧観自在王院庭園。平泉です。
小松亮太 &オルケスタ・ティピカによる『いわて・平泉 文化遺産コンサート』、終了してしまいました~!!
素敵なお客さん、素敵なスタッフ、そしてメンバーと、思いっきり素敵な音楽を演奏できるチャンスをいただけたこと、本当に幸せに思います。
どうもありがとうございましたッ!!
あっという間に終わってしまい、寂しくてしょうがありません……
初めてのことがいっぱいで、濃度マックスコーヒー並のビータでありました。
そもそも、東北に行くのが初めてで。
↑わーい、仙台だー……と、思わず「仙台駅弁」を撮ってしまう。どうでもいいのに(=牛タン弁当を食べられる訳ではない)。
チェロの松本卓以さん、ベースの田辺和弘さんと話していると、目的地にすぐ着いてしまいました。きちんと寝ておきたかったのに、ちょろっとしか寝られんかった。いや、寝ている場合じゃなかったです。
仕事でやる以上は、どんなことだって楽しんでばかりいられないけれど、そこをどう筋を通しながら楽しめるかが、天職なのかどうかなのかも、とか珍しくマジメに考えてました。
東京から3時間もかかりません。一ノ関、という駅で降ります。
↓ロング。
東北の風景。市街地は、北陸に似た印象ですが、山のラインや色の感じが全然違う。何だかやさしい感じです。これが東北!!
モンゴルの草原の並ぶゲルのように、テントが並んでいた……
真ん中に見えるのがステージ。手前の方は、岩手が誇る鬼才、喜多直毅さん
。文字通り、「物凄い」ヴァイオリニストです。
この写真の右手に、最初の2枚の写真のような、天上の風景が広がっているのです!
野外コンサートというのも初めてだったのですが、いやー本当に色んなハードな出来事がありました
つづきはまたすぐに書きます。



