音楽授業ラボラトリー研究会のブログ -7ページ目

31Dec
- 第4回「ラボひろば」開催のお知らせ！　1月5日（水）19時より！
  皆様年末の最終日、大晦日に失礼いたします。音楽授業ラボラトリー研究会事務局からのお知らせです！音楽授業ラボラトリー研究会のしゃべり場である「ラボひろば」の第４回目、新年会^^;のご案内です。日頃の音楽授業に対する悩み、なかなか誰にもしゃべれないですよね。学校に音楽の先生が一人しかいないから……。秋の音楽会はどうだったか？　卒業式をどんなアイデアで乗り切るか？　with コロナの授業はどうなっているのか、どうなっていくのか。そんなことをざっくばらんにしゃべり合う会です。具体的には、グループになって話し合う時間を組み替えをしながら２セッション、それから全体の場での問題意識や解決法の共有、本会代表の高倉、そしてスタッフへの質問コーナーなど、柔軟なプログラムを予定しています。お屠蘇気分の5日の夜、飲み物片手にリラックスした時間をすごしませんか？◆1月5日（水）19時〜21時です！ぜひご一緒しましょう！お申し込みはこちら↓↓↓音楽授業ラボラトリー研究会　新年「ラボひろばVol.3」音楽授業ラボラトリー研究会のしゃべり場である「ラボひろば」の第4回目、新年会^^; 日頃の音楽授業に対する悩み、なかなか誰にもしゃべれないですよね。学校に音楽の先生が一人しかいないから……。秋の音楽会はどうだったか？　卒業式をどんなアイデアで乗り切るか？　with コロナの授業はどうなっているのか、どうなっていくのか。そんなことをざっくばらんにしゃべり合う…eventpay.jpお問い合わせ：音楽授業ラボラトリー研究会事務局dalcroze2000@yahoo.co.jp
29Dec
- 音楽授業ラボラトリー、中島寿先生の「鑑賞ラボ」に関するお詫びと、オンデマンド配信開始のお知らせ
  皆様音楽授業ラボラトリー研究会事務局高倉でございます。　昨日開催されたオンラインセミナー「中島寿先生の鑑賞の授業づくりVol.2」について、お詫びかたがたオンデマンド配信に関するお知らせをさせていただきます。　イベントペイとの連係ミスで、前日のリマインドメールが十全に行き渡らないという事案が発生し、多くの皆様にご迷惑をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。　事前にURLが届いていない旨をお知らせいただいた方には、視聴URLをお送りできたのですが、叶わなかった方も少なからずいらっしゃいます。貴重なお時間を頂戴していたのにも関わらず、リアルタイムで中島先生のお話を伺えなかったという皆様におかれましては、本当に申し訳なく伏してお詫び申し上げます。　つきましては、予めお知らせしておりました通り、オンデマンド配信を用意させていただきました。予定では明日30日からの配信でしたが、たった今から、予定を延長しまして1月10日までご覧いただけます。　本セミナーにお申し込みいただいた方全員に先ほどメールでURL等を送らせていただきました。万一、未達の場合がありましたら事務局dalcroze2000@yahoo.co.jpまでご連絡ください。対応させていただきます。　尚、申し込みが遅れて「オンデマンドだけでも！」という方がありましたら、メールにて申し込み方法などをお伝えいたしますので、上記事務局までお知らせください。　以上、どうぞよろしくお願いいたします。　年内に、1月5日夜開催の「ラボひろば」につきましてもご案内をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
27Dec
- 中島寿先生の「鑑賞ラボ」オンデマンド申し込みについて（急告）
  皆様明日12月28日、オンラインで行われる中島寿先生の「鑑賞ラボvol.2」ですが、30日よりオンデマンドも開始する旨、前回のブログでお伝えいたしました。オンデマンドの申し込みについて説明が不足しておりましたので、改めて……。後日のオンデマンド配信をご希望される方の申し込みも、本日27日午後5時半を締め切りとさせていただきます。なお、28日にリアルタイムで講座を受講された皆様にも、オンデマンドのURLをお送りいたしますので、ご承知おきください。以上、どうぞよろしくお願いいたします。お申し込みはコチラ↓↓↓音楽授業ラボラトリー・オンライン「中島寿先生の鑑賞授業」音楽授業Vol.2音楽鑑賞の授業、なかなか難しいと言われていますが、今回は鑑賞授業の達人、中島寿先生（筑波大学、日本女子大学講師）の楽しいオンライン講習会の第２弾です！　前回に引き続き具体的な教材を取り上げて、授業づくりの方法を学びます。鑑賞の授業ビギナーの方から、さらにステップアップしたいというベテランの方まで、きっと新たな発見のある講座になること間違いなし！今回は、サ…eventpay.jp
25Dec
- 28日（火）14時〜　中島寿先生の「鑑賞ラボvol.2」です。締め切り近し！
  皆様いかがお過ごしでしょうか。そろそろ終業式も終わり、ほっと一息……というところでしょうか。今年もコロナに右往左往しましたが、その中でもうまくコロナと付き合っていくしかないだ、と思い知らされた一年でもあったような、そんな気分になっているのは私だけでしょうか。さて、すっかりオンラインが定着した音楽授業ラボラトリーの講座ですが、今年最後の講座が28日と迫ってまいりました。今年を締めくくってくださるのは、筑波大学附属小学校音楽部の先輩、中島寿先生の鑑賞ラボ、その第２弾です。いつもにこやかでお優しいその語り口、それでいながら鋭くて深い教材分析。シャープです！　私高倉も、中島先生に鑑賞授業のイロハを教わってきた幸せ者であります。中島先生とご一緒に仕事をさせていただいた20年間は、私にとって本当に黄金の時間だったと言えます。ぜひ、その中島先生のエキスを皆さんと共有したいと思います。前回に引き続き具体的な教材を取り上げて、授業づくりの方法を学びます。鑑賞の授業ビギナーの方から、さらにステップアップしたいというベテランの方まで、きっと新たな発見のある講座になること間違いなし！今回は、サン・サーンス「動物の謝肉祭」より「白鳥」「序奏とライオン王の行進」（アルゲリッチ(pf) 、フレイレ(pf)、マイスキー(Vc)） ※音源はiTunes Storeで購入可「動物の謝肉祭アルゲリッチ」入力で検索できます。そして、チャイコフスキー「白鳥の湖」より「スペインの踊り」（レオポルド・ストコフスキー指揮/フィルハーモニア管弦楽団）※音源はiTunes Storeで購入可 ※「ストコフスキーチャイコフスキー」の入力で検索できます。以上３曲を取り上げます。教材としてすぐに使えるものです。事前に音源を購入、入手をお願いいたします。中島先生は、今回、教科書に掲載されている教材、そして教科書の掲載はないけれどご自身でどのように新しい教材開発をしたらよいのか、その可能性について学べる教材をご用意してくださいました。実り多い学びになりますね。ぜひご参加ください。「当日見逃してしまった！」「当日は都合が合わない！」という方のために、後日「オンデマンド配信」（12月30日より1月6日まで）を行います。見逃した方全員に、12月29日以降、配信のお知らせをいたします。ぜひ、お待ちしております。■本講座申し込み締め切り：12月27日（月）17:30申し込みはコチラ↓↓↓（イベントペイでは、現在クレジットカード決済が不具合のためできない状況になっています。コンビニ決済などをご利用いただけますようお願いいたします）音楽授業ラボラトリー・オンライン「中島寿先生の鑑賞授業」音楽授業Vol.2音楽鑑賞の授業、なかなか難しいと言われていますが、今回は鑑賞授業の達人、中島寿先生（筑波大学、日本女子大学講師）の楽しいオンライン講習会の第２弾です！　前回に引き続き具体的な教材を取り上げて、授業づくりの方法を学びます。鑑賞の授業ビギナーの方から、さらにステップアップしたいというベテランの方まで、きっと新たな発見のある講座になること間違いなし！今回は、サ…eventpay.jp
19Dec
- 冬休みオンデマンド企画・佐治晴夫先生の特別講演「はじめに音ありき」（受付開始）
  みなさま高倉です。反響の大きかった佐治晴夫先生の特別講演のオンデマンド配信を再度行います。2021年11月3日の午前、佐治晴夫先生の特別講演会を開催いたしました。宇宙と私たちをつなぐ、そして宇宙と音楽をつなぐ、非常に意義深いお話でした。音楽之友社の雑誌『教育音楽』1月号でも巻頭カラーページで紹介されていますので、併せて是非ご覧いただきたいと思います。当日の講演は、1時間30分のお約束をはるかに超えるほぼ2時間にわたりお話しいただきました。講演の内容は、大まかに言うと「宇宙と人間」「宇宙と音楽」「人間と音楽」「…そして教育」と言ったところでしょうか。私たちは明日のことで手一杯です。授業をどうするか、ギガのことをどうするか、なんだかんだととにかく時間に、やることに追われる毎日です。そういうのを脳科学者の中野信子先生は「近い問い」と言いました。でも、そもそも音楽をするとはどういうことなのか、音楽とヒトとのかかわりはどういうところにあるのか、音楽を子どもに教えるときに何が大切なのか…という「遠い問い」を、ときには考える必要が、私はあると強く感じています。講演をお聴きになった参会者からも私の元にメールが届いています。ご本人の了解を得て、一部引用させていただきます。佐治先生のお話を伺って、心が洗われるような思いと同時に、何故だか心が穏やかで幸せな気持ちになりました。「いつも明日の授業どうしよう、とか、なんでこんなに忙しいんだろう。」とかとかく悩んだり、愚痴を言いたくなっていた自分でしたが、それもこの宇宙の「ゆらぎ」の中に私が存在している証拠（？）この自然の摂理に抗わず、私らしくいこう！と思えました。音楽そのものが「ゆらぎ」であるという考え方からも、学校教育で音楽科が存在する価値があることも再実感できました。まさにこれから更なる「ゆらぎ」の世界を生き抜く子どもたちに、音楽の学習を通して身に付けさせたい力も、自分の中でより明確になった気がいたします。オンデマンド配信視聴のお申し込みは、下記イベントペイからお願いいたします。ご入金されますと、自動で視聴URLが届く仕組みになっています。2021年1月8日（土）の午後8時まで申し込みができます。視聴は1月10日（月）の23:59までとなっております。冬休みのリフレッシュにぜひ！お申し込みはコチラ↓↓↓↓佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」（オンデマンド）2021年11月3日（祝）に行われた佐治晴夫先生による特別講演会のオンデマンド配信専用の申し込みサイトです。理学博士でNASA客員研究員、大阪音楽大学、横浜国立大学、玉川大学教授を歴任された知の巨人、佐治晴夫先生による特別講演「はじめに音ありき～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～」。宇宙と音楽、音楽と人間、音楽と教育について語っていただきます。私たちは日頃「明日の…eventpay.jp
06Dec
- 山野楽器　銀座本店でイベントを開催いたします！　1月9日（日）　その他お知らせ！
  みなさまとうとう12月に入りました。今年も時間の経過がめっちゃ速かったですね。みなさんもそう思っていらっしゃることと察します。さて、今日は久々のリアルタイム、対面方式のイベント開催のお知らせです。今年9月に予定されていた山野楽器銀座本店さんでの講座が、緊急事態宣言発出により延期されていたのですが、来春1月9日（日）に行われることになりました。1月9日は、2回公演です。1回目は11:30～、2回目は15:00～で、各回とも講座は1時間40分を予定しています。感染予防のため、各回上限人数を設定して行います。講座の内容は、やはりテーマに「コロナ禍」を入れないわけにはいきませんね。音楽授業に対する意識を変えざるを得なかったこの1年半、どのような状況に置かれて、どのような授業をしてきたのか、そこから見えてきた新たな音楽授業の展開、価値について、実際の授業事例をもとにしてご紹介させていただきます。密にならないようにして「体を動かす活動」も、皆さんとやってみたいと思います。あぁ、今から楽しみです！くわしくは、山野楽器さんのHPをご覧ください。山野楽器 | CD・楽器の店舗販売、通販サイト、音楽教室の山野楽器楽器、音楽CD・DVD、音楽教室やカルチャーレッスンの銀座山野楽器による音楽情報・通販サイト。店舗で取り扱っている楽器、人気のCD・DVDの新譜や定盤がオンラインでご予約・ご購入いただけるWEBショッピングサイトです。各店舗のお得なキャンペーン、ニューリリース情報やランキング、お得な楽器セールなど、音楽情報も満載です。www.yamano-music.co.jp本当にリアルに皆さんでお会いするのは2年ぶりということになりますね。楽しみです！（新しい変異株の登場で、開催に変更があった場合は、直ちにこのブログ上でもお知らせいたします）◆◆◆音楽授業ラボラトリー研究会からのお知らせ◆◆◆＊12月28日（火）14:00～　中島寿先生によるオンライン講座「鑑賞授業のつくりかたVol.2」音楽授業ラボラトリー・オンライン「中島寿先生の鑑賞授業」音楽授業Vol.2音楽鑑賞の授業、なかなか難しいと言われていますが、今回は鑑賞授業の達人、中島寿先生（筑波大学、日本女子大学講師）の楽しいオンライン講習会の第２弾です！　前回に引き続き具体的な教材を取り上げて、授業づくりの方法を学びます。鑑賞の授業ビギナーの方から、さらにステップアップしたいというベテランの方まで、きっと新たな発見のある講座になること間違いなし！今回は、サ…eventpay.jp（これ以降のイベントにつきましては、改めてのお申込みご案内となります）＊年末年始スペシャル　佐治晴夫先生による講座「はじめに音ありき」オンデマンド再放送＊1月5日（水）19:00～　　音楽授業ラボラトリー研究会オンライン新年会＊1月22日（土）14:00～　石上則子先生によるオンライン講座「音楽づくりの授業とその評価法」＊2月20日（日）14:00～　高橋詩穂先生によるオンライン講座「伝統音楽の指導について」◆◆◆北海道ムーブメント教育研究会からのお知らせ◆◆◆北海道からの発信です。高倉は北海道出身でして、北海道で11年間教職に就いていました。そのときからお世話になっているのが、この北海道ムーブメント教育研究会です。こちらは年に2回、研修会を開いております。さまざまな講師をお呼びして幼児教育から小学校、特別支援学校での音楽教育について研究しています。子どもたちの「からだ」をどうとらえ、その動きをどのように教育、特に音楽科の教育に生かしていくのか、これがテーマです。1月には高倉が札幌に赴いて講座を開く予定です。特に北海道にお住いの先生方、ぜひお集まりください！　お待ちしております！＊1月7日（金）13:00～　「コロナ禍で見えた新しい音楽授業のカタチ」
21Nov
- 年末恒例ラボ！　12月28日（火）中島寿先生オンライン講座「鑑賞授業のつくり方　Vol.2」
  皆様11月も下旬。いやぁ、早いですね〜、もうクリスマスキャロルが街中から聞こえてくる季節になりました。先日の佐治晴夫先生の講座もありがとうございました。しばし現実を忘れて、宇宙空間に身を委ねることができました。11月28日（日）には、東京のサントリーホールで佐治先生のお話を直に直に聴くことができます。是非お運びください。さて、年末恒例になっているラボ開催。いつも暮れの28日に開催することに。決めているのではないのですが、だいたいこの日になります^^;鑑賞授業の達人、中島寿先生（筑波大学、日本女子大学講師）の楽しいオンライン講習会の第２弾です！　前回に引き続き具体的な教材を取り上げて、授業づくりの方法を学びます。鑑賞の授業ビギナーの方から、さらにステップアップしたいというベテランの方まで、きっと新たな発見のある講座になること間違いなし！今回は、サン・サーンス「動物の謝肉祭」より「白鳥」「序奏とライオン王の行進」（アルゲリッチ(pf) 、フレイレ(pf)、マイスキー(Vc)） ※音源はiTunes Storeで購入可「動物の謝肉祭アルゲリッチ」入力で検索できます。そして、チャイコフスキー「白鳥の湖」より「スペインの踊り」（レオポルド・ストコフスキー指揮/フィルハーモニア管弦楽団）※音源はiTunes Storeで購入可 ※「ストコフスキーチャイコフスキー」の入力で検索できます。以上３曲を取り上げます。教材としてすぐに使えるものです。事前に音源を購入、入手をお願いいたします。中島先生は、今回、教科書に掲載されている教材、そして教科書の掲載はないけれどご自身でどのように新しい教材開発をしたらよいのか、その可能性について学べる教材をご用意してくださいました。実り多い学びになりますね。ぜひご参加ください。「当日見逃してしまった！」「当日は都合が合わない！」という方のために、後日「オンデマンド配信」（12月30日より1月6日まで）を行います。見逃した方全員に、12月29日以降、配信のお知らせをいたします。ぜひ、お待ちしております。■本講座申し込み期間：11月21日（日）〜12月27日（月）17:30申し込みはコチラ↓↓↓音楽授業ラボラトリー・オンライン「中島寿先生の鑑賞授業」音楽授業Vol.2音楽鑑賞の授業、なかなか難しいと言われていますが、今回は鑑賞授業の達人、中島寿先生（筑波大学、日本女子大学講師）の楽しいオンライン講習会の第２弾です！　前回に引き続き具体的な教材を取り上げて、授業づくりの方法を学びます。鑑賞の授業ビギナーの方から、さらにステップアップしたいというベテランの方まで、きっと新たな発見のある講座になること間違いなし！今回は、サ…eventpay.jp
03Nov
- 新たに……佐治晴夫先生のオンデマンド配信の受付を開始します！　14日までご覧になれます
  みなさま高倉です。本日11月3日の午前、佐治晴夫先生の特別講演会を開催いたしました。大変意義深い内容でした。1時間30分のお約束をはるかに超えるほぼ2時間にわたりお話しいただきました。講演の内容は、大まかに言うと「宇宙と人間」「宇宙と音楽」「人間と音楽」「…そして教育」と言ったところでしょうか。このブログ上で何度も申し上げていますが、私たちは明日のことで手一杯です。授業をどうするか、ギガのことをどうするか、なんだかんだととにかく時間に、やることに追われる毎日です。そういうのを脳科学者の中野信子先生は「近い問い」と言いました。でも、そもそも音楽をするとはどういうことなのか、音楽とヒトとのかかわりはどういうところにあるのか、音楽を子どもに教えるときに何が大切なのか…という「遠い問い」を、ときには考える必要が、私はあると強く感じています。講演をお聴きになった参会者からも私の元にメールが届いています。ご本人の了解を得て、一部引用させていただきます。佐治先生のお話を伺って、心が洗われるような思いと同時に、何故だか心が穏やかで幸せな気持ちになりました。「いつも明日の授業どうしよう、とか、なんでこんなに忙しいんだろう。」とかとかく悩んだり、愚痴を言いたくなっていた自分でしたが、それもこの宇宙の「ゆらぎ」の中に私が存在している証拠（？）この自然の摂理に抗わず、私らしくいこう！と思えました。音楽そのものが「ゆらぎ」であるという考え方からも、学校教育で音楽科が存在する価値があることも再実感できました。まさにこれから更なる「ゆらぎ」の世界を生き抜く子どもたちに、音楽の学習を通して身に付けさせたい力も、自分の中でより明確になった気がいたします。オンデマンド配信視聴のお申し込みは、下記イベントペイからお願いいたします。ご入金されますと、自動で視聴URLが届く仕組みになっています。11月14日（日）の午後8時まで申し込みができます。視聴は14日（日）の23:59までとなっております。秋の夜長に…いかがでしょう？お申し込みはコチラ↓↓↓佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」（オンデマンド）11月3日（祝）に行われた佐治晴夫先生による特別講演会のオンデマンド配信専用の申し込みサイトです。理学博士でNASA客員研究員、大阪音楽大学、横浜国立大学、玉川大学教授を歴任された知の巨人、佐治晴夫先生による特別講演「はじめに音ありき～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～」。宇宙と音楽、音楽と人間、音楽と教育について語っていただきます。私たちは日頃「明日の授業をどう…eventpay.jp
28Oct
- 11月3日（祝）佐治晴夫先生　特別講演会が迫って参りました！
  みなさま速いですね～、時間が経つのは。あえて「速」という字を使います。緊急事態宣言が明けてからでしょうか。これまで滞っていた行事や仕事がドバーっと…という感じですね。きっと皆さまもそうだと思います。来週の水曜日は祝日、「文化の日」です。この日もお忙しいとは思いますが、ひと時普段の忙しさから離れて、音楽とは…、自然とは…、宇宙とは…、と広くゆったりと心を構えてみませんか？　音楽授業ラボラトリー研究会がお送りする特別講演会「はじめに音ありき～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～」が11月3日の午前中に開かれます。普段、音楽の授業を子どもとやっていますが、頑張っていると、「灯台下暗し」よろしく、この授業は、この子たちの人生にどのように役立つだろうか…とか、音楽で大切なことって何だろう、とか、人間と音楽の関係…というところに思いがなかなか至りません。たまには、もっと大きく宇宙にまで思いをはせてみましょう。そこにはきっと何か、大切なことがあると思います。（スピリチュアルなこととは違います(^^;)）。佐治先生は理学博士であり、NASAの客員研究員、大阪音楽大学の客員教授を歴任されており、音楽を科学的に捉えることもされている先生です。音楽から得られる感動はなぜ起こるのか。そこに自然界がどのように関わっているのか…ということを見事に整理整頓して私たちに語りかけてくださいます。秋の佳き日、音楽に、そして人間に、宇宙に思いをはせてみませんか…。お待ちしております。お申し込みはこちら↓↓↓↓佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～　理学博士でNASA客員研究員、大阪音楽大学、横浜国立大学、玉川大学教授を歴任された知の巨人、佐治晴夫先生による特別講演「はじめに音ありき～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～」のご案内です。宇宙と音楽、音楽と人間、音楽と教育について語っていただきます。私たちは日頃「明日の授業をどうするか？」という＜近い問い＞に向き合うことが多いのではないでしょうか。しかし、時には「そも…eventpay.jp
22Oct
- 24日（日）9:30～　マナラボ Vol.5　が開催されます！
  皆様急に寒くなって参りました。いかがお過ごしでしょうか？緊急事態宣言が明けて、学校行事等が一気に押し寄せている……そんな毎日をお過ごしではないでしょうか。それでなくともこの時期は、各種研究会、地域の行事、コンクール、発表会等々、ただでさえ忙しい！…ですよね。そんな中恐縮ではございますが、平野次郎先生と二人でやっている「マナラボ」が開かれます。5回目になりました！　いつもたくさんの先生方に参加していただいてありがたい限りです。今回は、「教師の書く」の2回目。前回から一歩進めて、「教師の書く」が「子どもの書く」にどのような影響があるか、にまで言及します。私、高倉は「教師の書く」の実践例をご参加の皆さんとワークショップ的に音楽活動を交えながらご紹介したいと思います。ある意味、ネタ紹介…！「リズム」「旋律」「強弱」「小節」「音階」「反復」「変化」「音楽の縦と横との関係」…ネタの中にはこれらの〔共通事項〕との関連が見られるはず！平野先生は、もっと深いお話をしてくださるはず！是非おいでください。詳しくは、me Squareのページへどうぞ！meSquareme-square.com
18Oct
- 佐治晴夫先生特別講演会続報！　11月3日（祝）　見逃し配信も行います！
  みなさま佐治晴夫先生講演会の続報です。前回のブログでは、オンデマンドを採用すると申し上げましたが、＜見逃し配信＞に切り替えることといたしました。つまり、リアルタイムで見逃してしまった方、もう一度見たいという方、つまり講演会参加をお申込みいただいた方全員に、＜見逃し配信＞を視聴いただけるようにいたします。視聴方法は、11月4日にメールでお知らせいたします。視聴期限は11月14日（日）を予定しております。音楽に携わる方すべてにお聞きいただきたいと思います。お知り合いの方にもぜひお知らせください。SNSで情報を拡げていただいて結構です。どうぞよろしくお願いいたします。お申し込みはコチラ↓↓↓↓イベント詳細 | 佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～　佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～　eventpay.jp
16Oct
- 佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～（11月3日）受付を開始しました
  みなさま高倉です。秋も深まって参りました。いかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言が解除され、気持ちも明るく前向きになっている方も多いのではないかと思っています。かく言う私もその一人ですが、気持ちが明るく前向きになっているのは緊急事態宣言解除だけが原因ではありません。明日行われる富澤裕先生によるオンライン講座がとても楽しみなこと、そして11月3日開催の佐治晴夫先生によるラボラトリー特別講演をご案内できること、これが元気になっている大きな要因だと自覚しています^^;理学博士でNASA客員研究員、大阪音楽大学、横浜国立大学、玉川大学教授を歴任された知の巨人、佐治晴夫先生による特別講演「はじめに音ありき～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～」。講演では、宇宙と音楽、音楽と人間、音楽と教育について語っていただきます。私たちは日頃「明日の授業をどうするか？」という＜近い問い＞に向き合うことが多いのではないでしょうか。しかし、時には「音楽の美しさとは何か、どこからきているのか」「その美しさを人間はどうして感受することができるのか」「子どもには音楽を通してどんな教育を施すことが是なのか」「そもそも音楽とは何か」「音楽をするときに大切にしたいこととは」のような＜遠い問い＞に思いを馳せてみませんか？　佐治先生のお話は、間違いなく私たちのからだの中に伏流水の如く滞留しゆっくりと流れることでしょう。音楽教師のみならず、演奏や研究など音楽に携わるすべての人々、いや、もっと広く理系の方々、あらゆる分野の方々に是非聴いていただきたいと思います。本物の「リベラル・アーツ」の世界をご堪能ください。お待ちしております。（講演は1時間30分を予定しています）今回も、後から講演を視聴できるオンデマンド方式も併用いたします。オンデマンド視聴をご希望される方は、申し込み・お支払い完了後、事務局（dalcroze2000@yahoo.co.jp)にメールにてその旨お知らせください。視聴期限は11月14日を予定しています。お申し込みはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓イベント詳細 | 佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～　佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～　eventpay.jp
10Oct
- 【緊急】17日のラボラトリー・オンラインに、いつでも見られる「オンデマンド」方式も行うことに！
  みなさま音楽授業ラボラトリー研究会、高倉です。秋の休日、いかがお過ごしでしょうか。さて、来たる17日に行われます、富澤裕先生のオンライン講座ですが、同日に学校行事などがあり参加できないとのお声を少なからず頂戴しております。そこで、後から見られるいわゆる「オンデマンド」方式も採用したいと思います。お申し込み方法は、これまで通り、イベントペイからお申し込みいただき、ラボラトリー事務局にメールにて「オンデマンド希望」の旨お知らせください。18日以降、オンデマンド視聴方法をメールにてお送りいたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。音楽授業ラボラトリー研究会事務局メールdalcroze2000@yahoo.co.jpお申し込みはこちら↓↓↓イベント詳細 | 音授ラボ・オンライン「コロナ禍で考える音楽授業」（富澤先生の歌唱）第２弾音授ラボ・オンライン「コロナ禍で考える音楽授業」（富澤先生の歌唱）第２弾eventpay.jp
08Oct
- 17日（日）14時～　富澤裕先生のオンラインセミナーの詳細が決定しました！
  みなさま音楽授業ラボラトリー研究会、高倉です。富澤裕先生による第2回目のオンラインセミナーが17日（日）に迫って参りました。今シリーズは、小学校の歌唱共通教材を取り上げ、それをどのような「見方・考え方」でとらえて授業に臨むとよいのか、ということを不肖高倉との対談方式で進めていきます。そして、1曲1曲を単発で取り上げるのではなく、「つながり」で考えていくところにミソがあります。例えば、「この曲はこう解釈して、こう歌わせる」で留まるのではなく、その先に「同じような考え方でこの曲ともつなげて扱うこともできる」という具合に、教材と教材をつなげて考えるわけです。これは、最近うちの学校の研究でもかなり明らかになってきていることですが、「知識のつながり」が学びをより充実させる、すなわち「深い学び」になることと軌を一にするのではないかと思っているところです。「つながり」を富澤先生流に考え、高倉がインタビュー形式で質問をさせていただいたり、考えも述べさせていただいたりして、参会者の皆様と一緒に考える時間にしたいと思うのです。これは、ラボラトリーならではの切り口になるのではと思うところです。第2回目は、1年生から6年生まで下に挙げる教材を取り上げていただくことになりました。・１年「かたつむり」「うみ」２拍子と３拍子を理論ではなく〇〇できるように。・２年「夕やけこやけ」「春がきた」〇〇を表現することの面白さを求めたい。・３年「春の小川」「富士山」〇〇・△△・◆◆・□□・構成までほぼ共通でありながら全く異なる曲想。・４年「とんび」「まきばの朝」〇〇で表現できること。・５年「こいのぼり」「スキーの歌」〇〇で表現できること。・６年「ふるさと」「われは海の子」「ふるさと」という曲の描いているのも。その〇〇〇さと△△△さ。「われは海の子」□□□の登場。中学への準備。〇〇や△△がいっぱいありますねぇ。もったいぶった書き方ですみません。答え合わせは、ぜひとも17日に！　お待ちしております。一緒に富澤先生ワールドにどっぷり浸りましょう。お申し込みはコチラ↓↓↓↓↓イベント詳細 | 音授ラボ・オンライン「コロナ禍で考える音楽授業」（富澤先生の歌唱）第２弾音授ラボ・オンライン「コロナ禍で考える音楽授業」（富澤先生の歌唱）第２弾eventpay.jp◆次回音楽授業ラボラトリー研究会オンライン講座のお知らせ11月3日（祝）　９：３０～１２：００（終わりの時間が早まる可能性があります）「佐治晴夫先生」特別講演会　です。お楽しみに…。近日受付開始します！　
18Sep
- 10月17日（日）　富澤裕先生によるオンラインセミナーご案内
  みなさまこんにちは。だいぶ秋めいてきました。せっかくの三連休だというのに、外は台風の影響で雨模様です。皆さんの地域はいかがでしょうか。さて、5月に行った音楽授業ラボラトリー研究会主催の富澤裕先生による歌唱に関するオンラインセミナーは、大変ご好評をいただきました。第1弾では、小学校の歌唱共通教材全24曲のうち、約半数を扱っていただきました。単に、「この曲をこう歌う」というのではなく、学年を上下、つまり縦に見たときに、「どういう系列のどこに位置づいている」という教材の見方であるとか、ある学年で扱う曲が、同じ学年でも次に扱う曲とどのように関係づけられるか、という見方もお示しいただきました。素晴らしい教材の見方・考え方だと思いました。「見方・考え方」というのは、子どもたちに必要なものであることはもちろんですが、実はその前に、私たち教員がもつべきものですよね。今回の富澤先生によるセミナーでも、是非そこのところを勉強させていただきたいと思っています。申し込み受付を開始しました。是非、お集まりください。お申込みはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓イベント詳細 | 音授ラボ・オンライン「コロナ禍で考える音楽授業」（富澤先生の歌唱）第２弾音授ラボ・オンライン「コロナ禍で考える音楽授業」（富澤先生の歌唱）第２弾eventpay.jp
07Sep
- 石上則子先生のラボラトリー・オンライン講座締め切り近し！　（9月12日午後）
  皆様高倉です。9月に入りめっきり秋らしい気温になっている東京です。緊急事態宣言延長もささやかれる昨今ですが、皆様お住まいの地域はいかがですか？さて、石上則子先生の音楽づくり講座「こんな音楽づくりがあったんだ！」が今度の日曜9月12日午後2時から行われます。今回の特徴は、本会ラボラトリーらしさを加えた点にあります。具体的に言うと、音楽づくりの「定番活動」ではない音楽づくりのご紹介があるのです！リズムアンサンブル、旋律づくり、というのがいわゆる音楽づくりの定番です。教科書にも載っていますからね。でも、音楽づくりの本来の目的はどこにあるのかと言えば、それは音楽を形づくっている要素を駆使して育てる「創造性」を育てることにあると思います。ここで言う「創造性」というのは、ゼロからイチを生み出す力であり、既存の枠にはまらない、これからの社会をつくり出す力です。ですから、その方法には「多様性」が求められてしかるべきです。教科書に載っている活動をそのまま行ったり、参考にしたりすることはもちろんいいのですが、それだけで本当にいいのでしょうか？正解のない時代と言われるこれからの時代を切り拓く子どもたちを育てるという視座をもったとき、どんな可能性があるのか、それを皆さんで学ばせていただきたいと思っています。今回石上先生がご提案してくださるのは、「体の動き」から音楽をつくったり、「絵図」から音楽をつくったりする活動です。「へぇ～、こんな音楽づくりの活動、楽しい！」と思うこと請け合いです。是非お集まりください。締め切りは11日の17時半です。お申し込みはコチラ↓↓↓イベント詳細 | 音楽授業ラボラトリー・オンライン「石上則子先生の音楽づくり〜こんな音楽づくりがあったんだ！」音楽授業ラボラトリー・オンライン「石上則子先生の音楽づくり〜こんな音楽づくりがあったんだ！」eventpay.jp
25Aug
- 佐治晴夫先生による特別記念講演決定！　11月3日（祝）午前、是非ご予定ください！
  みなさまちょっと高倉は興奮しています！なんと、なんと、あの佐治晴夫先生がご講演のご登壇をご快諾くださいました！突然ですが…「知の巨人」と言ったら、どなたをイメージしますか？　そうですね、複数人のお名前が挙がるのだと思います。佐治晴夫先生も、必ずや巨人としてお名前が挙がるお一人です。すべて"ひとつながりの世界"――音楽、数学、そして物理 | ON-KEN SCOPE 音楽×研究宇宙の理論と音楽の世界。一見すると、これらの領域は互いにまるで関わりがないように感じる方もいるかもしれません。しかし、理論物理学者である佐治晴夫先生は、オルガンやピアノを奏でて朝を迎え、今や金子みすゞの詩に曲を付けてしまうほど。さまざまな境界、枠組みを超えてゆく、佐治先生の探求心のルーツを伺います。www.yamaha-mf.or.jp一つの資料として、上のサイトをご紹介します。一言で言うと佐治先生は理学博士、科学者です。アメリカのNASAで客員研究員、東大、横浜国大、玉川大、松下電器東京研究所等で研究職を歴任され、私たちが知っているところで言うと、1/f（ゆらぎ）を扇風機などの家電に応用したのも佐治先生です。またNASAが1977年に打ち上げたボイジャー探査機に搭載したレコードにバッハのプレリュードを入れることなどを提案したのも佐治先生です。宇宙研究と並んで、音楽への造詣も大変深く、佐治先生自ら作詞、作曲、演奏もされます。宇宙と音楽、一見すると遠い距離にありそうですが、実は……。人間にとって宇宙とは。人間にとって音楽とは。なぜ、私たちは音楽を欲するのでしょうか。翻って…私たち音楽教師は、子どもたちに何を伝えるべきなのでしょうか。リベラルアーツとしての音楽科教育のあり方について、広く、深い知見から語っていただきます。視野が広がること間違いありません。どのような心もちで音楽に向かうのか、授業に向かうのか。きっと変わります！私たちは……明日の音楽の授業をどうするか、これも大きな問題ですね。でも、その授業の先、目の前の子どもたちにどんな人生を歩んで欲しいのか。私たちはどんな考え、哲学、宇宙観、教育観、自然観をもつべきなのか…、これはもしかするともっと大きな問題なのかもしれません。音楽授業ラボラトリー研究会の特別記念講演です。なかなか生で聞くことのできない佐治先生による音楽教育をテーマとしたご講演、ぜひぜひご一緒しましょう！　またとない機会です！11月3日（祝）午前、ご予定ください！詳しくは追ってお知らせいたします。また、音楽授業ラボラトリーでは、オンライン研修会を以下のように計画しております。こちらもお見逃しなく！■ 9月12日（日）１４：００〜　石上則子先生による「音楽づくり」（受付中！）■10月17日（日）１４：００〜　富澤裕先生による「歌唱 part Ⅱ」■12月下旬　　　　　　　　　　中島寿先生による「鑑賞part Ⅱ」　
13Aug
- 9月12日（日）「石上則子先生によるラボラトリー・第5回オンライン講座」、詳細決定！
  みなさま高倉です。時ならぬ停滞前線の影響で、全国各地に長雨が続いています。各地で被害が出始めているようです。くれぐれもご注意ください！さて、先日お知らせいたしました9月12日(日)の午後開催される第5回音楽授業ラボラトリー研究会主催のオンライン講座は、音楽づくりがテーマです。講師は、元東京学芸大学准教授の石上則子先生。長年音楽づくりの実践、そしてその裏付けとなる理論研究を牽引してきた先生です。ラボラトリーならではの「音楽づくり」講座の内容にしたい、と相談させていただきましたが、詳細が決まりました。題して、～動きと音、図形と音から音楽をつくる～です。うん、ラボらしい！教科書には載ってないですねぇ、こういうの。「動きと音」あたりは高倉の色も考慮してくださったのかもしれませんねぇ(^^ゞ　「図形と音から音楽をつくる」……う～～ん、面白そう！「論理と感覚」という二元論的な物事の捉え方があります。これはどちらも大切なことですが、音楽づくりにおいては、例えば教科書でその方法を示そうとすると、万人が見てわかるような紙面にしなければなりません。そうしたとき、どうしても「論理」に傾く傾向があるように思っています。読んでわかる、見てわかる、ということが大切だからです。でも、例えば「即興的な表現」と言ったとき、瞬間的に着想を得て出てくる音楽表現はまさに多様です。正しいとか間違っているということを超越したところに存在します。これぞ「感覚」なわけですが、音楽科がもつ「よさ」の一つに、この「感覚」を養うというのがあると私は思っています。人間の健康的な生活というのは、実は「日常」と「非日常」があって、そのバランスが丁度よくいっているからなのだと、私はいつも考えています。「昼」と「夜」があるから、と言ってもよい。「論理」と「感覚」も同様です。「裏があるから表がある」のです。今回、石上先生がご提案してくださる音楽づくりの内容は、まさに「感覚」から始めて、「論理」との往還を経て作品を紡ぎ出していくというところに、面白さがあるのです。是非是非ご参加いただきたいと思います。「こういう世界があったのか！」と、新しい価値に触れられること、間違いなしです！お申し込みはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓イベント詳細 | 音楽授業ラボラトリー・オンライン「石上則子先生の音楽づくり〜こんな音楽づくりがあったんだ！」音楽授業ラボラトリー・オンライン「石上則子先生の音楽づくり〜こんな音楽づくりがあったんだ！」eventpay.jp
11Aug
- 石上則子先生のラボラトリー・オンラインを開催します！　（9月12日午後）
  みなさま高倉です。こんばんは。アンダー・コロナになって2回目のお盆休みとなりました。皆さんはどんな夏休みをお過ごしでしょうか。想定外の新規感染者の急拡大です。感染に気をつけながらの生活はまだ続きます。引き続き気を引き締めて参りましょう。さて、コロナ禍に入り昨年末からオンラインによる研修会が数多く開かれています。音楽授業ラボラトリー研究会でも、コロナ禍における授業をどう進めるのかについて、講師をお招きしてご講義いただいています。次回の開催が決定しました。9月12日（日）の14:00~16:30です。講師は、かの石上則子先生です。2年前に当ラボラトリーでもご登壇していただきましたが、大変好評で再登板を望む声が多く寄せられました。そこで、オンラインとしては初の石上先生セミナーを開催するに至りました。今回は、趣向を変えます。これまでの音楽づくりのイメージを覆すものです！　わたくし高倉とコラボして、体の動きに音をつけたり、図形から音楽をつくったりすることに挑戦します。ブレイクアウト・ルームを使って、グループで音楽をつくる試みもいたします。さらに、コロナ禍における音楽づくりについての言及もいただきます。難しい音楽の知識や技能は必要ありません。気軽に楽しみながらご参加いただけます。題して「石上則子先生の音楽づくり〜　　　　　　　　　　　こんな音楽づくりがあったんだ！」どうぞお集まりください。＊当日はお手元になんでもいいので「楽器」を用意してください（旋律の有無は問いません）。お申し込みはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓イベント詳細 | 音楽授業ラボラトリー・オンライン「石上則子先生の音楽づくり〜こんな音楽づくりがあったんだ！」音楽授業ラボラトリー・オンライン「石上則子先生の音楽づくり〜こんな音楽づくりがあったんだ！」eventpay.jp
05Aug
- 平野、高倉の「マナラボ　Vol.4」があります！　8月9日です！
  みなさま高倉です。あっという間に8月に入りました。毎日暑いですね(-_-;)いかがお過ごしでしょうか。私は歳のせいでしょうか。今年は、何と暑さを今までのように感じない…という領域に入ってきました(^^;)丈の短い靴下をはくと、冷房空間では足首が冷た～くなってしまい、いわゆる冷え性を発症するのです。冷房の設定温度も28度で十分です。そこでもしばらくいると寒さを感じて、学校の音楽準備室にいるときはたまにフリースを羽織る始末です。音楽科の先生に「フリース…で…す…か……(;'∀')」と言われたりします。こうやって、人は歳を重ねていって、それなりになっていくんだなぁと実感する夏でもあります。さて、本校の平野先生と一緒に開いている「マナラボ」ですが、第4回目を8月9日の午後に行います。今回は「書く」がテーマです。音楽科なのに「書く」？となりますよね。そのココロは？　これは、主催者であるme squareの小島さんに聞きましょう！8/9 高倉弘光先生・平野次郎先生の「マナラボ」Vol.4 – meSquareme-square.comコロナの状況も悪化の一途です。家の中でオリンピック観戦、そうそう、感染でなくて観戦です！　「オリンピックもいいけどマナラボもね(^^;)」どうぞよろしくお願いいたします！

第4回「ラボひろば」開催のお知らせ！ 1月5日（水）19時より！

音楽授業ラボラトリー、中島寿先生の「鑑賞ラボ」に関するお詫びと、オンデマンド配信開始のお知らせ

中島寿先生の「鑑賞ラボ」オンデマンド申し込みについて（急告）

28日（火）14時〜 中島寿先生の「鑑賞ラボvol.2」です。締め切り近し！

冬休みオンデマンド企画・佐治晴夫先生の特別講演「はじめに音ありき」（受付開始）

山野楽器 銀座本店でイベントを開催いたします！ 1月9日（日） その他お知らせ！

年末恒例ラボ！ 12月28日（火）中島寿先生オンライン講座「鑑賞授業のつくり方 Vol.2」

新たに……佐治晴夫先生のオンデマンド配信の受付を開始します！ 14日までご覧になれます

11月3日（祝）佐治晴夫先生 特別講演会が迫って参りました！

24日（日）9:30～ マナラボ Vol.5 が開催されます！

佐治晴夫先生特別講演会続報！ 11月3日（祝） 見逃し配信も行います！

佐治晴夫先生特別講演「はじめに音ありき」～言葉で紡ぐ音楽の宇宙～（11月3日）受付を開始しました

【緊急】17日のラボラトリー・オンラインに、いつでも見られる「オンデマンド」方式も行うことに！

17日（日）14時～ 富澤裕先生のオンラインセミナーの詳細が決定しました！

10月17日（日） 富澤裕先生によるオンラインセミナーご案内

石上則子先生のラボラトリー・オンライン講座締め切り近し！ （9月12日午後）

佐治晴夫先生による特別記念講演決定！ 11月3日（祝）午前、是非ご予定ください！

9月12日（日）「石上則子先生によるラボラトリー・第5回オンライン講座」、詳細決定！

石上則子先生のラボラトリー・オンラインを開催します！ （9月12日午後）

平野、高倉の「マナラボ Vol.4」があります！ 8月9日です！

第4回「ラボひろば」開催のお知らせ！　1月5日（水）19時より！

28日（火）14時〜　中島寿先生の「鑑賞ラボvol.2」です。締め切り近し！

山野楽器　銀座本店でイベントを開催いたします！　1月9日（日）　その他お知らせ！

年末恒例ラボ！　12月28日（火）中島寿先生オンライン講座「鑑賞授業のつくり方　Vol.2」

新たに……佐治晴夫先生のオンデマンド配信の受付を開始します！　14日までご覧になれます

11月3日（祝）佐治晴夫先生　特別講演会が迫って参りました！

24日（日）9:30～　マナラボ Vol.5　が開催されます！

佐治晴夫先生特別講演会続報！　11月3日（祝）　見逃し配信も行います！

17日（日）14時～　富澤裕先生のオンラインセミナーの詳細が決定しました！

10月17日（日）　富澤裕先生によるオンラインセミナーご案内

石上則子先生のラボラトリー・オンライン講座締め切り近し！　（9月12日午後）

佐治晴夫先生による特別記念講演決定！　11月3日（祝）午前、是非ご予定ください！

石上則子先生のラボラトリー・オンラインを開催します！　（9月12日午後）

平野、高倉の「マナラボ　Vol.4」があります！　8月9日です！