皆様
高倉です。9月に入りめっきり秋らしい気温になっている東京です。緊急事態宣言延長もささやかれる昨今ですが、皆様お住まいの地域はいかがですか?
さて、石上則子先生の音楽づくり講座「こんな音楽づくりがあったんだ!」が今度の日曜
9月12日午後2時から行われます。
今回の特徴は、本会ラボラトリーらしさを加えた点にあります。具体的に言うと、音楽づくりの「定番活動」ではない音楽づくりのご紹介があるのです!
リズムアンサンブル、旋律づくり、というのがいわゆる音楽づくりの定番です。教科書にも載っていますからね。でも、音楽づくりの本来の目的はどこにあるのかと言えば、それは音楽を形づくっている要素を駆使して育てる「創造性」を育てることにあると思います。
ここで言う「創造性」というのは、ゼロからイチを生み出す力であり、既存の枠にはまらない、これからの社会をつくり出す力です。ですから、その方法には「多様性」が求められてしかるべきです。教科書に載っている活動をそのまま行ったり、参考にしたりすることはもちろんいいのですが、それだけで本当にいいのでしょうか?
正解のない時代と言われるこれからの時代を切り拓く子どもたちを育てるという視座をもったとき、どんな可能性があるのか、それを皆さんで学ばせていただきたいと思っています。
今回石上先生がご提案してくださるのは、「体の動き」から音楽をつくったり、「絵図」から音楽をつくったりする活動です。
「へぇ~、こんな音楽づくりの活動、楽しい!」と思うこと請け合いです。
是非お集まりください。締め切りは11日の17時半です。
お申し込みはコチラ↓↓↓
