平成25年8月11日 羽田にて…。
みなさん、お元気にお過ごしでしょうか? 筑波大附属小、音楽の高倉です。
夏休みも後半に入りました。ちょっと寂しさを感じているのは私だけでしょうか(笑)?
私にとってこの夏休み、これまでにない忙しさを経験しています。いつもはお盆だけはちゃんと休みを取っていたのですが、今年はJICA関係の仕事が急に入り、13~17日はミャンマーに行くことになりました。向こうの学習指導要領づくりのお手伝いをするというのがミッションです。このおかげで、2週間以上も自宅に帰ることができないのです。今日も北海道の仕事から羽田に戻り、羽田のホテルに泊っています。明日は朝一便で高知に向かい日帰り。成田で一泊して明後日ミャンマーに飛びます。なかなかしびれる毎日です。…が、毎日元気に楽しくお仕事をさせていただいていることに感謝です!

さて、音楽授業ラボラトリーですが、第7回目を企画いたしました。
「器楽」を扱います。一見課題が見いだしにくい「器楽」ですが、皆さんでいまの器楽教育の問題点について、また課題について考えたいと思います。下記の要領です。

■タイトル 第7回音楽授業ラボラトリー研究会
■テーマ もっと「器楽」について考えよう!
■日時 平成25年10月26日(土) 10時~16時
■会場  筑波大学附属小学校 第一音楽室
■内容   午前:「器楽」の授業、その問題と解決法!
        提案者:板橋瑞樹、岩井智宏、平野次郎ほか
     午後:①ここが「器楽」の勘どころ(ワークショップ)
        講師:法島隆志先生(板橋第九小学校)
        ②パネルディスカッション 「これからの『器楽』を展望する」
■会費  2000円
■問い合わせ・申し込み 筑波大学附属小学校 髙倉弘光03-3946-1949 またはdalcroze2000@yahoo.co.jpまで
(学校には9月から出勤しますから、お電話でお申し込みの場合は9月以降にお願いいたします)