築地市場移転問題勉強会

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築地市場移転問題勉強会(反対派)http://tsukiji-wo-mamoru.com/coresample.html
に参加してきたので私なりにざっくり聞いたものをまとめ、
私の観点でのこれに対する考え方を述べさせていただきます。



まず移転問題に関しては6つの大きな問題があります

1、東京都の暴走じみた強行採決

http://seijibot1.blog39.fc2.com/blog-entry-53.html


2、豊洲コアサンプル廃棄(汚染証拠隠滅)差止請求訴訟

http://www.news-pj.net/npj/2009/coresample-20091006.html
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/261.html

3、公金返還請求


4、土壌汚染問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%A3%8C%E6%B1%9A%E6%9F%93#.E6.9D.B1.E4.BA.AC.E3.82.AC.E3.82.B9.E8.B1.8A.E6.B4.B2.E5.B7.A5.E5.A0.B4.E8.B7.A1.E5.9C.B0.E3.81.AE.E5.B8.82.E5.A0.B4.E7.A7.BB.E8.BB.A2

5、環状2号線建設計画
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10107720483.html

6、ゼネコン(JV)入札談合問題


まず1です。
昨年10月石原都知事が議会無視の見切り発車で移転予定地である豊洲6丁目、元東京ガス工場跡地を購入
国もこれを批判



2。
コアサンプルhttp://www.kentikulink.net/architectjiten/ag16/ag16_688.html を研究にあてず廃棄されようとしています。
調べれば汚染地域であることが証明され、3の公金返還請求訴訟で敗訴してしまう。

また土壌汚染対策法http://www.env.go.jp/water/dojo/law.html
及び卸売市場法http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S46/S46HO035.html にも違反


3。
東京都が築地市場移転計画に関して、土壌汚染のある豊洲の土地を 「汚染なし」 の
高額で購入したことが違法な公金支出にあたるとして、
石原知事らに公金返還を求めるように訴えた事件
http://www.news-pj.net/npj/2010/tsukijijuminkansa-20100901.html


4。
東京都中央卸売市場築地市場(中央区)の移転が予定されている豊洲地区(江東区)の土壌汚染問題を巡り、
仲卸業者や一般都民ら移転反対派14人が11日、
都の調査結果は多くの問題があり科学的な再検証が必要として、
都にボーリング調査で得た土壌サンプルの廃棄差し止めを求めて東京地裁に提訴した。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100313ddlk13010201000c.html


5。

現在、築地中央卸売市場内で始めている、豊洲地区への築地市場移転を前提にした
環状2号線の仮設桟橋工事及び橋台建設に伴う場内施設移設工事は極めて問題があり、
築地市場構内の関連工事は直ちに中止し、環2工事全体の凍結を求めるもの。
http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110926212222.html

6。
大手ゼネコンの共同企業体(JV)が受注。
落札額は計541億円で、入札に参加した15社がすべて落札、
予定価格に対する落札額の比率(落札率)の最高は97%と高率。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-02/2011090215_01_1.html




以上がざっくりまとめた問題点です。



賛成側の意見も聞いていないので、私としては100%の同意はできないのですが、たしかに非常に不条理です。

怖いのはここまで多くの問題を抱えながらも工事は着々と進んでいること。
つまり都政のゴリ押しが有効であるということです。


弁護団の方々からの報告発言で私が着目していたのは、裁判に対しての自信です。
2名発言されたのですが、私には弱腰に感じました。

「例え裁判で負けても、東京都の悪政を証明することができるのです」


なぜ負けた後の話?と違和感を感じました。



今回某会社社長とともに勉強会に参加させていただいたのですが、
終了後どうしても違和感を感じずにはいれませんでした。


これだけの内容の勉強会なのに参加者はたった10数名。
また、若い世代にはほとんど浸透していないと思います。


その上で広める対策を、呼びかけを講じているかというとそうでもない。
ビラ配りでは浸透率はあがりません。有効性が足りません。


正直なところ、勝つ気持ちが足りないように感じざるを得ませんでした。


また、都政のごり押しでここまで進めるということは最後までごり押しで行かれてしまうのではないか?と。



三権分立とはいえ所詮動かすのは『人』です。
福島第一原発問題を見れば火を見るより明らかですが、隠蔽は特技です。



法を破ることくらい平気でやります。人の命、健康より経済を優先するのが政府です。


勉強会はすごく真剣にこの問題に取り組んでいる人ばかりで、
各項目の問題に関してかなり専門的なご説明をされておりました。


しかし、本当に勝ちたいのであればもっとすべき事があるはずです。
マーケティングと同じです。


正直私は、専門的過ぎて話についていけない部分が多々ありました。



どんなに筋の通った内容であれ、伝わらなければ意味がありません。
もっと簡易的に、もっと人の目に触れ、身近な社会問題、環境問題として伝えなければなりません。


その上で私にできることはお伝えしてきました。
少し出方を見て今後の協力の仕方を考えたいと思います。