40%キーボードのJIS配列 | Appleな日々

Appleな日々

アップルに取り憑かれた筆者が、アップル製品と過ごす日々を綴ってます。

Keychron Q9に魅せられて、ちょっと、他の40%以下のキーボードを漁ってみたのだが、魅力的なキーボードは、結構あるんだなぁと感じた。

 

しかし、筆者にとっては、実用に耐えないものが多いことにも気がついた。

 

Keychron Q9であっても、JIS配列のキーボードとしては、成り立っていない。

 

Q9でも、全キーの数は、52個。

日本語のひらがなは、50個あるのだからカナ入力では、基本的には使えない。

まぁ、レイヤーを駆使すれば全く使えないということでもないのだが、そこまでして使うほどのロマンを筆者は感じない。

もちろん、カナ入力なんてする人は、筆者の知り合いの中でもひとりしかいない。

 

ほとんどの人は、ローマ字入力だ。

それでも、Q9の52キーが限界のような気がする。

 

英語圏の人やプログラマーじゃない限り50キー以下のキーボードは、使いたくはないだろう。

 

そんな風に考えて、Keychron Q9を見るとJIS配列を使う人にとっては、限界ギリギリの魅力があるのかも知れない。

 

AKKOの40%キーボードも可愛いけど、どうにも使い道が見出せない。

 

Keychron Q9の最大の魅力は、ギリギリ普段使いが出来るところにもあると思う。