こんばんは
大西宏幸(ひろゆき)です。
人の営みは、綿々と続いています。
人が寿命に束縛されている限りは、自分の記憶や経験を子から孫へと継承し、教え伝えていくのです。
これらの蓄積が歴史となり、人々が生き抜いた証しとなる・・・・
今日は生野区内の小中学校2校が創立記念日を迎えました。
大西が同窓会長を務める、小路小学校が創立140周年
大西が学校顧問を務める、新生野中学校が創立50周年をそれぞれ迎え、記念式典が挙行された。
夜には二校ともの周年祝賀会の宴を、盛大に行われ和やかな内に終了しました。
挨拶の中でも述べた事ですが、次の文化や歴史の担い手を我々大人が作って行かねばなりません。
もう一つは、今は維新と言う未来の無い風に教育現場は翻弄され、危機に瀕しています。
しかし、どんな政治状況でも、自分達の故郷や母校を消滅させないぞ!と言う意思が絶対的に必要なのです。
我々の大切な故郷や母校を、子孫に伝えていかねばならない。
同窓会長を務める、小路小学校が140周年になりました。
全校生徒とと共に祝いました。
学校顧問を務める、新生野中学校が50周年を迎えました。
吉本の漫才師 スマイルの仲村吉高さん、瀬戸洋祐さんが卒業生で、卒業記念講演で漫才を披露していただきました。
全てを取り仕切って頂いた、貝本高宏 事業委員長ありがとうございました。
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