こんばんは
大西ひろゆきです。
大阪府の橋下徹知事の辞職に伴う１１月２７日投開票の知事選で、府内の一部首長らが擁立を目指していた同府池田市の倉田薫市長（６３）が出馬する方針を固めたことが２６日、分かった。倉田市長は産経新聞の取材に「署名集めに奔走してくれた首長たちの思いを無駄にはできない。政治家としてここで逃げることはできない」と語った。
知事選をめぐっては、橋下氏率いる地域政党「大阪維新の会」が幹事長で府議の松井一郎氏（４７）の擁立を正式決定。これに対し、民主、自民両党などは統一候補の擁立を模索しており、倉田氏が出馬すれば両党は支援する意向を示している。
倉田氏は４月に池田市長の５選を果たしたばかりで、任期が３年半残っている。このため、大阪府内市町村の首長の一部から出馬を求める動きが出たのに対し、当初は慎重な姿勢をみせ、出馬の「条件」として府内首長の３分の２（２８人）以上の賛同を要求。擁立に積極的な首長たちが賛同署名を集めていた。
倉田氏によると、署名に応じた首長は約２０人で、２８人に達しなかったが、「立候補するなら応援する」などと回答した首長が１０人前後いるといい、「厳密には出馬条件は達していないのかもしれないが、多くの首長の思いは無視できないと覚悟を決めた」と述べた。
【産経新聞】
倉田氏は池田市長選挙を終えて半年程度しか経過していない。
これを有権者はどう捉えるかが、問題なんでしょう。
橋下氏が知事選挙を辞職するのに、３ヶ月を残した状態で、平松陣営から攻撃を受けている事を考えると各陣営の接し方が興味をそそりますね。
維新の松井氏も、大阪府議会議員を辞職するので途中辞職になります。
大西も参議院選挙に立候補する時に、１年を残して辞職しました。
地方議員は辞職のリスクは並大抵な物ではないと、私が経験したから言えます。
本当に大変でした＾＾；
特にこの１０数年、自民党府議団は自分たち府議会議員から知事を出そうと、何度も何度も計画をしましたが、成せませんでした。
奇しくも、維新に転身した松井氏が立候補するのですから、因果を感じます。
後１か月！
各陣営の動きが加速します！！
http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html大阪一区 民主党国会議員と韓国居留民団の実態
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大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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