おはようございます
大西ひろゆきです。
大阪府議選で過半数を上回る議席を獲得した地域政党「大阪維新の会」（維新）の府議団が、府議定数を現行の１０９から８８に削減する条例改正案を、５月定例府議会に提出する方針を固めたことが１１日、分かった。条例改正案は過半数の賛成で可決することから、維新の賛成のみでも成立する見通し。
一方、大阪市議会で第一党に躍り出た維新の市議団も、５月定例市議会に市議報酬を３０％削減する条例改正案を提出する方針。１０日の両議員選で躍進し、主導権を握った維新が、公約の実現に向けてさっそく動き出した形だ。
維新府議団の定数削減案は、「人口１０万人あたり１人」を議員定数の適正規模として算定。昨年９月議会で議員提案したが、「一票の格差が拡大する」「選挙向けのパフォーマンス」と批判が噴出し、わずか１日の審議で否決された。
維新大阪市議団の報酬削減案は、自民、民主、共産の３会派が今年３月に可決した２５％削減の条例改正案を拡大する内容。維新市議団は、市議定数を現行の８６からいったん６９に削減する条例改正案の提出も検討しているほか、５月市議会で改選が行われる議長ポストについても「第一党の維新から出すべきだ」（坂井良和団長）と主張している。
【産経新聞】
府議会は単独採決を逆に望んでいくのでは無いでしょうか？
しかし、橋下知事が昨日言っていた様に対話を基本とするならば、よく議論してもらいたいものです。
やはり政治家として反面教師は、前回の解散総選挙において民主党が大勝した後に暴君的な可決を繰り返した事で、国民からの信用を失った事は学ぶべきであります。
大阪市議会は過半数を得れなかった、大阪維新の会は公明党に対して交渉して来るのではないかと推察致します。
公明党が自民党側に付いて行くのであれば、民主党も参加して過半数をからくも得る事が出来る。
それは大阪維新の会を封じる力となるのです。
逆に大阪維新の会と公明党が連立すると、大阪維新の会が大阪市会議長を公明党が大阪市会副議長を得る事に成る。
安定する中で、自民党と民主党は発言権をも激減させられ、埋もれて行くのが必至となる。
しかし公明党の特性としては、憎まれる事を嫌いますので、大阪維新の会と自民党の真ん中に座ってイニシアチィブを取り続ける可能性もあります。
大阪府市議会は目が離す事が出来なくなりました。
東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。
東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。
出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。
必ずや 必ずや！！
【お願い】
※自民党 大阪１区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。
大阪１区（生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区）でポスターの貼りだし
をしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる
場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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