キャンプツーリングとは無関係ですが
ブームに
やや遅れて始めてみました
ポケモンGO
始めたばかりで
思ったこと。
思いつくままに羅列。
これはハマるヒトの気持ちわかる。
けど
チョット不親切?
無いんです。
チュートリアル的なものが。
いきなり
ゲームの世界に放り込まれます。
初めに
サービスで
1匹貰えるポケモンがあるんですが
そのポケモンを捕まえるのに
投げるボールの
投げ方がワカラン!!
ボールをシュッとすればイイのは分かった
けど!
タイミングがワカラン!
ターゲットの外周にワッカが
大きくなったり小さくなったりするんですが
どっちかのタイミングで投げればイイらしいんですが
ワカラン!
で
1匹をゲットするのにボール3個も
使ってしまった。
後に
調べたらワッカが小さくなる時に
投げれば良いらしいです。
試してませんが…。
で
ボールの補充ですが
ポケストップというところで
出来るらしいんで
探してみると
意外と近くにある模様。

上の画像のオレンジ矢印のトコが「ポケストップ」です。
時間が時間なので行ってませんが
タップすると
その場の画像がでます。
すると
近所の小さな公園がでました。
そういうコトですか!
一種の祭ですね、これは。
補充のためには
ポケストップに行かなければならないので
そこでヒトは集まります。
中には「旅のヒト」もいるでしょうが
基本は「ご近所さん」が集まるのでしょう。
すると
数日には同じ顔触れが集まり「顔なじみ」となり
コミュニケーションが生じると思われます。
コレはイイコトですよね。
ご近所付き合いが希薄と言われる現在では重要なのではないでしょうか?
これはオートバイの盗難対策にも通じると思ってます。
で
自分なりに考える
このアプリの功罪ですが
このアプリ、
出歩かないと
何ともならないンデスよね。
出歩く!
普通に考えたら
引きこもりがちなヒトには
良いモチベーションになると思います。
ネット情報では10km/h以上の移動は
カウントしないようです。
(オートバイで走ってもアウトですね)
つまり
基本
歩くしかない!
ま、歩けなくても
車イスでも自転車でも良いわけで
「外」に行くのを推奨する点は絶賛します。
でも
一方
「出歩けない」ヒトの存在はどうでしょう?
例えば
入院してて病院の外に行けない
「行きたくても行けない子供」とかは?
なら
病院内にポケモンを出現させれば良いジャン!
となりますが
そうすると
外部から病院内に入ってくるアホが出てきます。
コレを除外するには
難しいですよね、
ユーザー登録で区別できればイイですが
入院してる子供と健康なヒトをどう区別するか?
誰が決める?
何を基準に決める?
入院期間?受診歴?病気の診断名?
問題は山積みですが
必死に病気と闘う子供たちにも希望となるアプリであることを
願ってます。