ブログネタ:熱血と聞いて思い浮かべるのは?
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久しぶりにブログネタに参加です。
熱血という言葉は最近あまり聞かれなくなった気がします。世の中全体が、熱血を敬遠
している風潮があるのかな?しかし、わたくしは熱血マンを応援する側です。
最近の熱血マンと言えば、大阪府知事の「橋下」さんです。国の地方への扱いについて、
実態を暴露すると同時に批判を強めています。
それにより、いかに国が不明朗な取立てを地方にしていたことが分かりました。
今迄、全国の自治体は国から請求された経費を、言われるがまま納付していたらしい。
それに文句を言えば、国からの補助金が減らされることもあるという。
あえて橋下知事が、官僚に対し発言したことは とっても勇気のいる事で国を敵に回してでも
世論に訴えた姿勢は熱血であると思います。
少し橋下さんは笑顔を見せる余裕がないようですが、疑問に感じたことを発信する勇気と行動は
他の知事も見習って欲しいところです。
東国原知事も、地方自治についてや国のあり方等を話されています。
とてもよく色んなことを考えてみえて、この方も熱血マンであります。ただ、少し元芸人の血が
騒ぐのか話が脱線します。多少、色気がでてきた所も見られますね。
今のところ、直線的な情熱を放つ「橋下」知事に強く熱血を感じるわたくしです。
何を信じていいのか分からない世の中こそ、熱血漢な人が必要です。
わたくしも、将来 熱血を胸に秘めた政治家になりたい・・・、なれたら・・・なれるかな・・・?
特に真の、誠の熱血マンが与党、野党に大勢出てくれば国は本当に膿を出し国民の心に
沿った政治を始めることでしょう。
飛び出せ!熱血人!