食事の予定が割と固まっていたので、沖縄独自のローカルフードにはありつけなかった今回の旅行でしたが、イレギュラーでタコライスにはありつけた。
レンタカーの返却先近くのJAおきなわ食菜館菜々色畑で購入。
183円で小ぶりなパック。他にもこのサイズの弁当類はいろいろありました。
おにぎり2個入ったミニパックを想像してもらえると。
沖縄は市場や学校近くの売店で、このようなミニサイズのお弁当がよく売られるとか。
このサイズが普及してるので、旅行者でも気軽に手が出せるというもの。
出先でがっつり食べるのって結構しんどいのよね…(/ ノε`))小食…
さて名前だけは知っているタコライス。
タコスのアレンジ料理のようですが、発祥はメキシコでもアメリカでもなく沖縄。
1984年にキャンプハンセン基地の米兵がよく訪れたパーラー千里で考案。
ライスにタコミートを乗せたものだった。
そこから派生して、現在はレタスやチーズが乗るスタイルに。
本品もミニサイズながらシュレッドチーズやレタスが乗っている。
味はタコスミートのスパイシーさが控えめ。
ここは手作りかな?あまりレトルトパックをそのまま載せた感は無い。
加熱しないシュレッドチーズってのも初めて食べるけど(レンチンせず)、意外に気にならなかった。
まぁ加熱して溶けたほうが美味しいんだろうけど。