甲子園、サマータイム 「俺も苦労したのだからお前も頑張れ」 の終わらない病理

http://bunshun.jp/articles/-/8725

 

「俺も苦労したんだから、若いお前も苦労しろ」 という体育会系の理屈は、

日本の組織が、問題を起こし続けている精神的な根源になっている。

 

個人の努力や貢献をどう評価するかで、その組織の命運が決まる。

「マネジメントを放棄できた人」 ほど偉くなるのが、日本の組織の致命的弱点だ。

 

 

 

女性マネージャーが、炎天下で3.5キロも走らされて、熱中症で亡くなった事件は、

「彼女の死を乗り越えて」的な、安っぽい美談になっている。

 

船田元議員は 「律儀で真面目な国民ならば、サマータイム移行は十分できる!」 

と叫んでいるが、最近の日本は、戦時中のように精神論が強くなっている。

「日本人だから乗り越えられる!」 という屁理屈は太平洋戦争で悲惨な結果を招いたのに!

 

 

 

日本は企業も役所も、体育系のノリなので、全てのシワ寄せが弱者に回ってくる。

問題が起きても、責任者は責任を逃れ、「現場が悪い」 ということにされる。

 

日本は投資教育が行われていないので、「企業は株主のモノ」 という意識が薄い。

忖度で出世したサラリーマン社長達が、企業を私物化しているのが現実。

 

 

 

部下に高圧的な命令をする管理職は、「指導力がある」 と高く評価されるし、

スルガ銀行や東芝のように、粉飾、不正契約、データの改竄を行う奴ほど出世していく。

 

つまり、日本はムチャをするほど、出世するシステムになっている。

力を誇示すれば、サル山のボス猿になれるというワケだ。    (´Д`;)  

 

 

 

サイエンス誌によると、研究不正の世界トップ10うち5人は日本人研究者だった!
https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20180822-00094058/

 

小保方さんの数倍も研究成果を捏造していた野口英世が、

千円札に刷られて英雄視されている国なので、研究が不正だらけなのは当然ですよ?

不正をすればするほど、出世できる異常な国なんです。   (´・ω・`)