こんにちは、学校長の見上です。
先日、音芸のインターンシップ提携パートナー「Vラボミュージカル」さん主催の
ミュージカル公演『フレーフレーフレンドシップ』が、
武蔵小山の「ひらつかホール」にて開催されました。
音芸「ミュージカル&ステージスタッフ科」の2年生たちが、
制作スタッフとして参加していたので、その活躍の様子を含めて、
見に行ってきました。
「Vラボミュージカル」さんは、キッズ/若年層/中高年層と、
年代別に複数のカンパニーに分かれて、
オリジナルミュージカルを上演している団体です。
日頃から、音芸の実習専用施設「Live Q」を活動拠点とし、
「Live Q」で行われるスタジオ公演に際しては、
現役音芸生たちが音響/照明/制作スタッフとして公演を支えています。
また、今回のような、外部施設での本公演に際しては、
ロビーワークを中心とした制作スタッフとして現場をサポートしています。
さまざまな上演形式による舞台公演で、タイムテーブルや役割分担を、
実際に自分たちが中心になって回していくことで、
現場即応力を養っているのです。
今回の公演では、入場時の受付、会場案内、物販担当などに分かれ、
学生たちは笑顔と、自信に裏付けられたテキパキとした動きで、
お客様たちに明るく声がけをしていて頼もしい限りでした。
昨年が初開催だったこのキッズ公演、
2年続けて出演しているキッズたちもいましたが、
歌/ダンス/演技ともに大きく成長、
大変見応えのある作品に仕上がっていました。