こんにちは!井上幸子です。
発達支援の奥田幹子先生と打ち合わせをしました。
あっという間に、2時間が過ぎました。とても、勉強になります。
すべての子どもたちの可能性を伸ばすために、教育者である私たちは、しっかり学ぶべきであると思います。
人間誰でも、凹凸がある。自分自身の凹凸についても、それぞれがそれを認め、みつめる時間は、大切な気がしています。
「学校、家庭以外に、認められる場所がある、褒められる場所がある」
それが、全ての子どもたちにとって、とても大切なことなのだそうです。
ピアノ教室、リトミック教室、そんな教室をしている先生たちには、そんな場所を提供することができるのです。
本当に学んびたいことが、沢山ありました。
「ちょっとこのお友達、周りのお友達より手助けが必要だな」と、思うお友達に出会ったとき、本人やママに、どんな声掛けをしてあげることが、良いのだろう。
迷いは、いっぱいあるはず。正解は、ないかもしれない。それでも、知識があるとないとでは、対応が大きく違ってくることと思います。
10年以上小学校の支援学級での担任を経て、発達支援施設での経験、個別指導でも、沢山のパパママ、キッズと接してきた奥田幹子先生の話は、納得いっぱい。
17年間、発達支援の現場を経験している先生は、どんなこも、その子らしく凸凹を生かす生き方があるとおっしゃいます。
私もできないこといっぱいあります。私自身過度に集中しますし、忘れ物だらけだし、おかたずけできない、ホント凸凹だらけです。
わが子のことも、悩んでいます。
どんな子どもも、どんな大人も色々な凸凹があるのだと思います。
こどもの発達について理解をする。そして、発達を促す手助けができたら、それは、素敵なことだなと思います。
そして、妊婦さんからできる事があるそうです。
そんなことを専門家から学べる。とても大切な事と、心から思いました。
用意して頂いた教材、今、私からの要望、現場の先生が知りたいと思っていること、赤ちゃんからの発達を促す方法など、さまざま伺いました。
今日は、習いごとの先生として知りたいこと、ママへの声掛けなどを、教材に含めてもらうようにお願いをしました。
教材の挿絵は、私がいつもお願いをしている、あったかいイラストを書いて下さるつぐみさんにお願いをする予定です。
日本中に、この講座を広げていきたいです。
びっくりするくらい、沢山のお問い合わせを頂いています。
私自身、知りたいことだらけで、打ち合わせのつもりが、聞きたいこといっぱい聞いちゃいました。
奥田幹子先生の代表を務められる一般社団法人日本発達療育士協会と、NPO法人日本こども教育センターの、共同講座は、11月24日です。
日程を空けてお待ちください。
10月11日より、お申し込みを開始しますね。
アドヴァイザー資格まで取って頂いた先生には、日本中に講座を広めて頂きたいと思っております。
1日でご受講していただくと、認定証をお渡しいたします。
・ 未就学児発達支援療育 初級 6時間(休憩1時間 ) 38000円(税別)教材費込み
妊婦さんから就学前までの発達、発達障害の基本を学び、発達を促す方法の基本や、環境設定を学びます。
日時:11月24日(日) 10:00~17:00
場所:写真館シンデレラ
東京都江東区 南砂2-1-8 フッコウビル4F
10月11日、お申込み開始!
教材費込み
日時:2020年1月12日(日)・13日(月・祝)10:00~17:00
場所:写真館シンデレラ
東京都江東区 南砂2-1-8 フッコウビル4F
アドヴァイザー資格を取得後、一定の期間、発達に支援を必要とするこどもの指導などの実習を経験し、レポートを提出頂くなどの過程を経て、初級講座を担当していただくことができるようになります。
JDTA一般社団法人日本発達療育士協会の代表である奥田幹子先生による講座です。
初級講座お申込みは、10月11日の朝10時です。
さまざまな講座の情報をメルマガでお伝えしています。