結構、社会で成功を収めている人がよく言っているのが、自分を高めるなら転職をしろ!という

こと。

あらかた嘘ではないと思う。

人材業界でも、ワーカー⇒管理者⇒営業のステップで駆け上がっている自分だからこそ、納得

できる部分もある。

慣れたら、その環境から出るのが誰しもが億劫になる現実。

自分自身で自分の人生をプロデュースするんだから、自分自身が上を目指す気がないのなら

転職という考えも頭に浮かんではこないんだろう。


実はというと、自分も転職をやっぱり考えている世の中の社会人の中の1人に入るだろう。

人材業界は本当に幅広い人と知り合える。

スタッフ、クライアント先の担当者などなど。

スタッフと接していて思うのが、ごく1部の人たちの甘い考え。

話す内容のレベルがあまりにも低すぎて、正直やってらんないときもあり・・・・。

でも、人って良いようにも悪いようにも慣れるもので、そういう状況が当たり前、普通なんだと

認識し始めている自分がいる。

ということは、逆を返せば、自分のレベルが低くなっているということ。

だからこそ、自分の基準値を正確に持っていなければ、自分がスタッフに追い込まれることもあると

いう危険な一面をも含んでいるということ。



30代にもなって自立できていない人なんで大勢いる。

そういう人とは、まともな話はできないのは当たり前。

どうしても自分の話す内容のレベルを落とさなくてはいけない事実。

・・・・・な感じかな。


この前、ある職場に用事があって顔を出したら、一時仕事をしていた人と再会。

開口一番、「やせた?いや、やつれたでしょ??」との質問。

俺、苦笑い。。

やっぱり、やつれたんでしょうかね!?