200系ハイエースディーゼルエンジンのブレ、白煙黒煙直ります!
こちらはインジェクターをクリーニングした動画です!
エンジンの音が劇的に静かになりました!
トヨタのハイエース200系では、走行距離を重ねていくに従い、ディーゼルエンジンが不調となるケースが見られます。 原因としては、インジェクターの汚れによる動作不良によるものが多いようですが、この場合、ディーラーや多くの修理工場では、不良インジェクターの新品への交換が主流で、修理費用が高価になってしまう傾向にあります。
当社では、専用の超音波インジェクター洗浄装置施工店で、付着したカーボン等の汚れを除去。熟練した整備士が当社にて洗浄を含めたオーバーホール全般を行っているため、修理費用の大幅削減と修理期間の短縮が可能になりました。

対象となるトヨタハイエース200系等の車種において走行距離が長くなると、
以下のような症状が見られます。
平成15年新短期規制、ディーゼル車規制、自動車NOx・PM法に適合させるために、ハイエースのディーゼルエンジンはコモンレール型に変更され、これに伴い、インジェクター噴射径が極小になっています。
上記対象車種の走行距離が増えていくと、ディーゼルエンジン内にある超精密なインジェクターのノズル周りに多量のカーボンが堆積し、噴射口が詰まりやすくなります。こうなると、燃料噴射の不良や燃料噴射の方向が変な方向に向かい、エンジンの不調を招いてしまいます。
もちろん、インジェクターそのものの機械的な故障等も考えられるため、エンジン不調の原因は、上記限りではありません。

インジェクターの汚れによる不良が原因の場合でも、新品インジェクターへの交換を行うのが一般的です。
しかし、新品インジェクターの値段は、一本当たり50,000円以上と非常に高価。
同時にフェールエレメント・SCVの交換も行いますので、部品代だけでも優に20万円を超えてしまいます。これに工賃を含めると、30万円以上の費用がかかります。(リビルト品仕様)
つまり、新品インジェクターへの交換は、非常に高価なものとなってしまいます。
この値段を聞いて、インジェクター交換を諦められた方も多いかもしれません。
エンジン不調のまま乗り続けると、単にイライラが募るばかりではありません。
排出する二酸化炭素が環境破壊までも引き起こしています。
その2
もう一つの対処方法が、インジェクターの洗浄を専門業者に依頼する方法。
エンジン不調のハイエースを持ち込んだ修理工場にて、インジェクターの汚れが原因と特定できても、専用の洗浄装置を備えていないところが多く、洗浄ができません。よく燃料に添加剤を入れて一時的にインジェクターが調子よくなるアイテムもありますが、一時しのぎにしかなりません。
当社では、インジェクターの洗浄を含むオーバーホール全般を自社工場で行っています。
まず、コンピューター診断装置を使用して、インジェクターを含むエンジンの詳細な検査を行い、不良個所を特定します。上記の症状の場合、多くがインジェクターの噴射不良によるものです。

多くの場合、インジェクターにはカーボンが執拗にこびり付いていて、燃料の噴射を妨げています。
そこで専用の超音波洗浄装置と当社独自の内部洗浄技術を使用して洗浄。
極限まで汚れを除去するという訳です。

この洗浄でインジェクターを再生できれば、高価なインジェクターの交換は不要。
発生する費用は、作業に要した工賃のみと、新品インジェクター交換の場合と比較して、
非常に安いお値段で修理・整備が可能です。
工賃:お電話ください
工期:最低5日間
また、洗浄を含むすべてのオーバーホール作業を当工場で行いますので、修理期間も大幅に短縮できます。
ただ、上記のような症状がみられても、インジェクターの汚れだけが原因とは限らず、その他の原因も考えられます。当社では、「コンピューター診断装置」を用いて総合的な診断を行い、原因の究明と的確な対応を心がけています。
おまとめ
ハイエース200系を長く乗り続けていると、エンジンの異常な振動、白煙・黒煙の大量排出といった症状が現れることがあります。その原因の多くが、インジェクターの汚れによるもの。
この場合、ディーラーや多くの修理工場では、新品インジェクターへ交換しますが、インジェクターそのものが高価であるため、修理代金が高価になってしまいます。
当社では、この修理・整備作業を一貫して自社で行い、汚れが原因と特定できれば、専用の超音波洗浄装置を使用してインジェクターの洗浄・再生を行います。修理費用の大幅削減、修理期間の大幅短縮が可能となります。
また、インジェクターの汚れが原因でない場合でも、総合的な診断を行い、的確な対応を取らせて頂きます。
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