"学校の先生から【子供の字が汚い】と

先生に言われてしまいました"

ある生徒さんが

ペン字を習うキッカケになった出来事です。






先生に直接言われてしまうのは

よっぽどひどかったのでしょうか。

お子さんもお母さんもショックですよね。






でも、

人から言われてしまう出来事は

実はお子様にとって

すごくいいチャンスなのです!





たとえば普段、お父さんお母さんが

汚い字を見かねて

"きれいに書けるように練習しなさい!"と

言ったところで

"よし!やろう!"とはなりません。

なぜなら、字がきれいな事に

必要性を感じないし

親の言う事は素直に聞きません。







しかし、

先生や自分の字を見る人から言われてしまうのは

よっぽどの事なので

本人も自覚せざるを得ない状況になり

心に刺さる確率は高いんですよね。







言われて"悔しい"とか"褒められたい"

という気持ちも出てくれば

字の練習を頑張れるチャンス!







そうすれば、やる気がある分

結果もついてきて

字もどんどん変わっていきます。







先生に言われた段階で

書道教室へ通い始めた場合

どうしても目標設定が高くなって

とにかく字をきれいに!と焦る事もありますが、

まずは

"読める字、読みやすい字"が書けるように

目標を低く設定して

本人が達成感を味わえるように練習する事が大事。







字が整う基本"とめ、はね、はらい"

"中心を意識して線をしっかり引く"など

どこを直せば字が改善するかを考えていきましょう







少しでも意識して

字の基本を忘れずに書いていく習慣をつける

それができてから速度をはやめる。

急いで書いても

字が安定するには

普段の文字がしっかり書けるようになってから。






少し時間はかかりますが

反復練習をしていきましょう!






先生に字が汚いと言われても

意識すれば改善していきます!

お悩みの場合は気軽にご相談くださいね!








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