心ある人に助けられ支えられ、、、(ガーン!、申し込みフォームがぶっ壊れてました) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

 

ワンセルフカードの開発者、
マサコ(中本雅子)です。

 

 

昨日の午後はちらっと初雪が降り、

今朝はその名残で

つららが下がってました。

 

 

雪が降る日には

『ウィンターライト』を流したくなります。

これを聞いていると

見慣れた部屋でも輝くような気がします。

 

昨日一年ぶりにかけたら

歌詞の中の

「邪悪なものと

 健全なものが

 冬の光の中をさまよいながら」

という部分が今の世界の

空気感を言い表しているように

思えてなりませんでした。

 

(私が持っているのは

 日本人シンガーのものですが

 本家は意外にもリンダロンシュタットさん)

 ↓

 

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

 能登の地震と羽田の事故だけでなかった幕開け

 

 

先月から連続で行っていた
新カードセラピーでのお申込みで

3名の方から

「申し込みフォームの動きが

 なんかいつもと違っていた」

とか

「申し込んで一晩待ったけど

 正式な受付メールが来ない」

という問い合わせを頂き、

その度にテスト送信をしましたが

何も問題はなかったのです。

 

 

しかし大晦日の夕方になぜか気になって

テストしたら、、、、

なんと!、動かなくなっていました。

ガーン

 

 

 

 スーパーウーマンが飛んで来てくれて

 

 

IT周りをお願いしている

奈々さんに2023が終わりかける夜に

SOSメールを恐る恐る。。。

 

小さいお子さんがいらっしゃるにも関わらず、

翌日の元旦に帰省先から返信があり、

それだけでありがたさ一杯!!

 

こんな時でも壊れる時は壊れるのねぇ・・・。

こんな時なのにトラブルは起きるのねぇ・・・。

ショボーン

という暗澹たる思いが

渦巻きましたが、

応急処置を即してもらえたので、

気持ちは落ち着きました。

 

今、正式な申し込みフォームは構築中です。

 

 

 

※ですのでカードの注文は
 → こちら
  ↑
 平打ちメールの説明が書いてあります。


ご注文の方にはお手数をかけます。

申し訳ございません。

 

不幸中の幸いはオンライン開催は

終わったところだったこと。

 

過去も突発の???なIT関係は

ありましたが、

いつもこんなふうに対応して頂いています。

 

心ある人と出逢うと、

心は必ず元気になりますねぇ!

飛び出すハート

 

 

彼女だけでなく、

色んな心ある人達から

今までもエンパワーしてもらって

私もワンセルフも30数年続いています。

感謝。

ラブラブ

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

 おいおい、頓珍漢な励ましするなよ!

 

 

上記のITトラブルでの私の心労とは

まるで比べ物になりませんが

元日に起きた能登半島地震で

被災された方々のご心労、

そして2週間近く経っての

ストレスはいかばかりかと思います。

 

それなのに、、、

今朝のNHKニュースで

被災地の介護施設を訪問した

アナウンサー(?リポーター?)が

その施設長さんに

「とにかく何かで

 リフレッシュして頑張って下さい」

と声かけをしていました。

びっくり

 

するとその女性は

「リフレッシュは今は出来ないんです。

 今、今、今があるのみ、

 今に集中しています。

 

 そうすると気持ちも落ち着きます。

 先のことを考えても、

 変に希望を持っても、

 今はダメなんです!

と清々しくも熱意のあるお顔で

答えていました。

 

(↓ワンセルフカードの中にも

 「今」というカードがあります)

 

 

私だったらこんなアナウンサーに

き~っと切れてしまうだろうに・・・。

えー

 

※ワンセルフカードとは 

『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

 入院中によく見ていた「今」のカード

 

 

そういえば一昨年入院した時も

この「今」のカードを病棟で眺め、

写真を撮ったのでした。

 

その写真がこれ。

下に敷いているのは手術の説明書。

 

 

 

米国のネイティブインディアンの教えに学ぶ

 

 

ところでたった今

「他人の靴を履いてみる」

というコミュニケーション実習

思い出しましたので

書いてみたくなりました。

 

よかったらもう少し

お付き合いくださいませ。

 

 

 

これは創業期の1990年代に

合宿セミナー時にやっていたもの。

 

ビジネスパートナーだった人の

お師匠さんが

当時アフリカの飢餓を

止める運動をしていて

その中で習ったというものです。

 

文字通り人の靴を履いて

室内を歩くというか、

足踏みをするのです。

走る人

 

今は衛生面とかで

こんなことはできないですね・・・。

 

実際にやると初めは人の靴を

手に持つだけで

「え~、汚いなぁ、やだな」

と思うのです。

 

でも段々と色んな思いが渦巻き、

最終的には

「その人の気持ちになる、

ってこういうことかな」

と思えてくるインパクトのある体験でした。

 

 

弱っている人、

十分頑張っている人に

安易な言葉でなく

「その人の靴を履いてみる」

気持ちで声掛けしたいものですね。

 

 

ちなみにこの実習のアイデアは

ネイティブインディアンの諺

 

 

「その人のモカシンを履いて

 一マイル(ひと月という説も)を

 歩くまでは
 その人の悪口を言ってはいけない」

 

から来ているそうです。

 

 

さてさて今晩も冷えこんでますが

それぞれの場で

誰も寂しい思いをしませんように。
不安な人には安心が、

辛い人には救いが、

悲しい人には喜びが訪れますように。

愛

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)1/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程 
   12/28付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ こちら