インフルエンザワクチンを打つ派?、打たない派?

私の周りでは打たない人が多いです。



よく聞くのが
ワクチン打っても結局インフルエンザにかかるから   あまり意味ないよね。

という会話になる。



重症化を防ぐと言わないと、誰もワクチンうたなくなっちゃうものね。






医者やら専門家も、インフルエンザワクチンは絶対打つべきだ
とかインフルエンザワクチンは意味ない




という意見に分かれて、どっちを信じればいいのか分からない。



ちなみに、私の友人の医師は、インフルワクチンは自分は打たないらしい。




私は子どもの頃からインフルエンザにあまりかかったことがない。



だから中高生ぐらいの時から大人になって子どもを産むまで
インフルエンザ予防接種を受けたことがない。





子どもを出産してから長女と一緒に二回受けた。
だけど、その打った年に限ってインフルに、、、。


私は人生の中の数少ないインフルエンザワクチンを打った年に限って、インフルエンザになっている。


どういうことだ?


色々と調べて、自分なりに出した答えが


2015年を最後にインフルエンザ予防接種を打たなくなった。


それから、全くインフルエンザにかかっていない。
今年ももちろん





子ども達も2015年を最後にワクチンは打っていないが
子ども達もインフルエンザにかかっていない。






それと、世間ではインフルエンザワクチンを打たない=悪

という考えの人がいて
とても困る。



この人たちはきちんと情報を得て自分で調べたりして理解してワクチンを打ってるのだろうか?





単にテレビやネットなどのニュースを見たまま受け止めて、
インフルエンザワクチンは打つものだ。と思い込んで


インフルエンザワクチンを打たない人=ウィルスをばら撒く=他人に迷惑をかける=悪


と思ってるのだろうか。



インフルエンザワクチンを打たない人がインフルエンザに患わずに
ワクチンを打った人が患うという
ことに
この人達はなんて反論するのだろうか?






考え方はそれぞれで
打とうが打たまいが、個人の自由。

打たない人を責めないで欲しいな。

アレルギーとか副作用で打てない人もいるんだから。




結局のところ一番の予防は

手洗い、うがい、加湿
食事、睡眠、運動

とくに、手洗いと睡眠ってめちゃくちゃ大切だよね。

これでほぼ防げるよ。