冷え性の友人にも、確実に秋は忍び寄ってきているみたいです(笑)。
お風呂上がりと寝起きに、ちーの膝登り、うでまくらが復活しました。
といっても、5分くらいで双方暑いので、ながつづきしませんが


最初の猫であった「たぁ」は、100グラムで拾われて、うちにきてから、17年の生涯一度も、腕枕ありませんでした。
猫も犬も、ほんとうにいろいろ。
人もほんとうにいろいろ。
生物の種としての特徴や本能など、大きな括りも、当然あります。
猫の前頭葉は、ヒトよりもずっと小さい。
あ、脳が大きいから人は賢い、とか、私は脳みそが軽いからとかいってるんじゃないですよ~。
日常、シンプルに話しかけていると、猫も5歳ともなると、かなり人間っぽく(笑)反応してくるものです。
もちろん、ちーも私への躾けが成功していますねぇ(^^;。
冷蔵庫の前、お皿のまえ、座る位置によって、自分がほしい物を見事に主張。
私が「◎◎?」と聞くと、音声で認識しているものには「にゃーーーん!」と反応する。
違う物が出てきたら、食べずに粘る(笑)。
そして、大概の場合、まんまとせしめて、あげくに「賢いねえ」と、褒められる。
なにもしないで穏やかに寝ている時も、「可愛いねえ」と、ほめられる。
猫との生活は、しつけというより「知恵比べ」ですよね>猫とくらす皆さん(‐^▽^‐)
猫好きが読むと、ぼーぼー泣きそうな本。
夏への扉[新訳版]
ジェニィ (新潮文庫)