熱帯夜が始まったかのような暑さ。
外気温は20°cだそうですが、
2階の私の部屋は、もうエアコンを入れたいような暑さ。
ロンTなんか着てられない1日でした。
犬の散歩に行ってきたから余計に暑いのかもしれませんが。
幸せと不幸、活力と疲労は表裏ですね。
昨夜というか今日は、不眠で朝3時まで眠れなかったのに、まだベッドで眠っているときに、
FACE TIME で孫の顔を写しながら、長女から電話がかかってきた。
『○○○がグランマとこに行きたいんだって〜。』と言う。
〈嘘だ、自分がしんどいから、私に面倒見させようとしている…とはわかっているのだが、孫可愛さと言うよりは、娘がヘタっているんだろうなと思い…〉
『じゃあ、まだベッドだから、しばらくして着替えてお化粧してから迎えに行くわ。』
と、つい甘々な母親をやってしまう。
『ピアットのフルーツサンドが食べたいから、お昼用に買っておくから、後で来たら?』
と、孫を迎えに行って娘に言ってしまう。
なんか、私、よくいろんなところで臨時休業で拒絶されてる⁉︎
仕方ないからまた遠回りしてヴィクトリーに行く。
フルーツサンドは、売り切れるのが早いようで、残っていたのをたくさん買い占めて、その上カツサンドやミックスサンドまで買ってお昼用にした。
さて、ランチが済んだら毎回何かしらと出掛けしなければならない理由を見つけて、和歌山市内のクルーズに出かける。
端的に言うと、お昼寝ドライブだ。
市内の北西から、万葉にも歌われた和歌浦経由で1時間ちょっと寝させるようにお抱え運転手の私は自分も眠いけど、頑張って運転する。
今日は妹のところに届けるものがあったが、いつもならご機嫌で妹宅で遊ぶのに、寝足りなかったのか、グランマの家に帰ると言うではないか。
ガーン!
植木の剪定をしている夫には助けてもらえないし、またリビングも夫の座敷も私の秘密基地も、ぐちゃぐちゃにして遊びに付き合わねばならない。
昼間の公園は暑すぎて遊べないし、まだ2人以上子供がいて、勝手に遊んでくれるならいいけれど、1人だからべったり相手しなければならない。
実家の母が、孫可愛さではなく、私たち娘のために預かっていると言った言葉が頭から消えない。
ほんとうに、苦労かけてごめんなさいと謝りたい。
コロナを心配して、幼稚園は医療関係者や介護関係者などのどうしても仕事を休めない親の子供たちだけ預かっているらしい。
どうか、早く3歳児保育の幼稚園に行ってと祈らずにはいられない。その方が、本人も楽しめるし、学びも多いはず。
でも、こんな風に、幼児期の子供に関わらせてもらえることを幸せだと捉えないといけないでしょう。
ああ、嬉しい嬉しい!
と、言っておこう。
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